なぜ私たちは川の字で眠れないのか。

こんにちはあずまです。

今日は常々思っていることですが、眠り方についてのお話です。子供が生まれたご家庭では一度は憧れる眠り方がありますね！

そう！

川の字！

誰がなんと言おうと、私は憧れておりました。

お母さんとお父さんに挟まれて眠る子供…一種の夢のような眠り方なのですが、我が家ではほぼほぼできた試しがありません。

1.生後半年くらいまで。

生まれてすぐは赤ちゃん動かないからできるでしょ。

甘い！

もみじまんじゅうくらい甘い！

私の場合ですが、産後で気が立っていて「夫の横に置いたら潰される！」と思い込んでしまい壁と私の間で挟んでいました。夫はそこまで寝相悪いわけではないんですが、定期的に転がる特性を持っているので安心できませんでした。

2.半年から一歳過ぎまで

この頃になるとだいぶん体もしっかりしてきた我が息子。そろそろ川の字できるのでは！？と期待していましたが、ここで夫の仕事が激化。残業で帰宅時間は夜中の1時ごろ。

朝私が起きる頃には家を出るので川の字で寝ているのか、まず夫は寝ているのかそして帰宅しているのかもよくわかっていませんでした。

3.一歳半現在

夫は激務を乗り越え転勤となり、今ではコロナの影響で在宅ワークをしています。

これなら眠れる！レッツ川の字！

となったんですが、最終難関がありました。

我が息子の寝相の悪さです。

基本的にしっかり寝付くまではずーーーーーっと移動しています。皆さんのところもそうですかね？たまに心配になる程動きます。

スタートは私の横で眠り始めるんですが、眠くなると徘徊が始まり、私の頭から足先まで頭を乗せて転がっていきます。せめて頭を乗せるのをやめて欲しい。

その後夫の方面に転がり、なぜか重点的に顔を頭突き。はやく息子に眠って欲しいためか、夫からはくぐもったうめきだけが聞こえます。

その後だいたい私の足元に南下し、川の字というより英字のUのような形でフィニッシュを迎えます。

これから息子の寝相が良くなることを祈りながら、今日も我が家はUの字で眠ります。

皆様のおうちは何の字でしょうか？よければまた教えてくださいね。

2020.08.15 あずまみのる