LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2023 “Golden hour”大阪公演に参加しました
2023年11月12日、前日にあったリリイベに続きZepp Osaka Baysideにて開催された寿美菜子さんの単独ライブに参加してきました、神戸出身の美菜ちゃんの関西凱旋ライブは5年ぶりくらいでしょうか、またこの日がきたこと、とても感慨深かったですね
当日15時ごろに家を出て電車を乗り継ぎ会場へ、ユニバを通過し桜島駅で降りて歩いてすぐ、Zepp Osaka Baysideに到着。ここ最近だと降幡愛さんのライブなんかで来たことがありますね
16時半の開場の少し前から列形成が行われ、整理番号順に並んでいきます、500番台の自分は開場からかなり離れた場所に並ぶこととなりました
チケットを提示しドリンク代を支払い中に入ると急いでホールへ、中にはパイプ椅子が並べられていて、先着で好きな椅子を選んで座れるというものでした、開演まで座ってられるし荷物を置く場所を確保できるのはありがたいですね
500番台なのであまり期待はしてませんでしたが、案外前の方にも空いてる席が残っていて、右側の10列目くらいの席を確保することができて一安心
開演までまだ時間もあるので、椅子に荷物を置いて、物販とかを見に行きます。欲しかったガチャが完売していて残念…。特典のブロマイド欲しさに持っていなかった旧譜を購入しました(pretty fever買ったけどセトリには入ってませんでしたね…
17時半開演、おなじみのバンドメンバーと共に美菜ちゃんがステージに登場します
美菜ちゃんのデビュー曲であるShiny+で始まり、ココロスカイと懐かしい初期の曲が続きます
3曲目は美菜ちゃんのライブの定番になってるAnother Wonderland、こんな序盤でこの曲を出してくるとは…
ここ最近ジャンプ禁止のハロプロ現場ばかり行ってるので、久々に思い切り飛べるぞとジャンプしまくったらめちゃくちゃ疲れた、しかしここぞという場面でジャンプできるのはめちゃくちゃ気持ちいいし盛り上がりますね。ハロプロも大器晩成やロマンスの途中などのここぞという場面でのみジャンプ解禁してほしい…
DIVE INTO、Sense of Wonderとお待ちかねの新曲が続きます、Curiousの中ではSense of Wonderが一番好きなんですけどダンスかっこよかったです
MCをはさみ、10年以上ソロ活動して持ち歌も50曲はあり、セトリに入れたくても残念ながら入れられなかったもったいない曲を集めたメドレー『もったいないhour』に突入、このメドレーがまためちゃくちゃよくてフルで聴けないのは本当にもったいない!と思いました。以下メドレーのセトリです
Like a super woman
Startline
Candy Color Pop
metamorphose
Piece of emotion
FLY @WAY
STRIDE
Like a super woman
Like a super woman、2ndツアーあたりで振り付けのレクチャーあったの思い出したなぁ
人妻になった美菜ちゃんに大勢のオタクが「い~ま美菜子に恋をしているよ!」と叫ぶのはいかがなものか…とちょっと思いつつ気にしたら負けだと思って思い切り叫んだ
metamorphoseイントロアウトロ含めて好きなのでそこまであってよかった
メドレー後はちょっとクールダウンということで座って、大阪公演限定の始まりの場所、続いてDear my...に聴き入ります
ここで一旦美菜ちゃんは衣装替えのためステージからはけていき、特別ラジオ番組「寿美菜子のGolden hour」が流れてきました
地元関西に関しての話が色々聞けましたね、昨日のリリイベ後ユニバに遊びに行ってるの強い
衣装替えをすませ再登壇した美菜ちゃん、OMAJINAIはラップパートがかっこよかった
ウレイボシ、save my worldとカッコいい曲が続き、新曲の唇にWaspはスタンドマイクで歌いあげます
ここからラストスパートといった感じでカラフルダイアリー、girly highester!で盛り上がり、ツアータイトルにもなっている新曲のGolden hourで締め。美菜ちゃんがはけるとすぐアンコールが巻き起こります、ここ最近行った現場で一番熱量のあるアンコールでしたね
アンコールに応え美菜ちゃんとバンドメンバーが再登壇し、一曲目はプリズム、これは大阪限定だったみたいですね
サインボールを投げるとこで美菜ちゃんの剛速球が観客席を直撃する一幕が
新曲のChilling outでは観客席を右、左に二分しそれぞれ別の音程のコーラスをさせるとゆう難易度の高い要求がありましたが、スフィアのライブや各メンバーソロでは観客が歌うパートもたくさんあるので、訓練された美菜ちゃんのオタクは難なくこなしていきます
最後の最後はblack hole、これはなかなか意外で予想外でしたが、寿ロックらしくて最高にカッコいい締めとなりましたね
ツアー千秋楽であり美菜ちゃんの凱旋公演でもあるということでなんとダブルアンコールも巻き起こり、美菜ちゃんがすぐに出てきてくれましたが、挨拶のみで演奏はありませんでした。理由はバンドメンバーがもうヘロヘロだからというもの、まぁ実際いい歳のメンバーもいますからねw
そういえばキーボードの籠島さんが美菜ちゃんにかごちゃんって呼ばれてるの可愛かった
今回初参加のドラムの生天目さんは乙女ゲーとかに出てる男性声優感あるかっこいいお声でしたね
そんなわけで久々の美菜ちゃんソロライブめっちゃ楽しく盛り上がって疲れて、とっとと電車で帰りました
全体の感想として、まず前回の美菜ちゃんのライブからコロナ禍、留学、結婚と色々ありすぎて、昔美菜ちゃんのライブに行ってたオタクの熱量や数も落ち着いてしまったんじゃないかという心配がちょっとあったのですが、席は二階までかなり埋まってたし、ライブ中の熱量は前と何ら変わらず安心しました
生バンド演奏のライブは久々でしたがやっぱり楽器の音が心臓までズンズン響いてくる感じがいいですよね
これだけ上質のエンターテイメントがたった2公演しかないのはマジでもったいないので、神戸で追加公演するべきですね
しかし500番台でこれだけの満足度だったのにこの前のお茶ワンマンの400番台で全然見えなかったのは何だったんだ…ドリンクも今回ペットボトルのコーラだったけどお茶の時は紙コップだったし…あの会場はやっぱもう行くのやめようと決意しました