夫婦である幸せを感じる夜のひと時
こんばんは。きなこ(妻)です。
第二子が産まれ、てんやわんやしている我が家ですが、少しずつリズムが掴めてきて、夫婦の役割も整理され、奮闘しつつも心の余裕がでてきた今日この頃です。
そんななか、あずき(夫)と夫婦でよかったな〜と改めて思った夜のひと時を日記がてら残します。
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基本的に会話を大事にしてきている夫婦ですが、第二子が産まれてからはとにかく夜間授乳もあるし、1人目の寝かしつけもあるしということで、最近会話する時間をとれていませんでした。
でも、そんな中、休日ということもあり、やっとふと子供2人が寝ている数十分の時間ができ、暗いリビングで話をしてました。
はじめはゆるりと、最近わたしが出会った人から聞いた話や、それについて感じたことや思ったことをひたすらシェア。あずきはいつもどんな話でも聞いてくれます。
話をするうちに、
・そもそも(上記記載の)出会った人の価値観はどういう価値観なんだろう?
・私たち夫婦が大事にしてることってこういうことだよね
・子育てしてる中でもこういうこと大事にしたいよね
など、ゆるく話してたつもりが、いつのまにか本質的な話になってたりするわけです。
そして、そうしたやりとりであずきが大事にしていることや価値観を毎回確認できてるし、わたしも伝えられてる気がします。
わたしは、こうしたふとした日常で、こうした会話ができるパートナーが夫であることがとても幸せだし、こうしたさりげない時間が実は1番好きです。
なかなか普通の人とだと話せない深い話ができること、互いにリスペクトしあっていること。
意外とそういうことって難しかったりする気がします。
2人育児、しばらく奮闘期間が続きますが、こうした幸せを感じる瞬間をたくさんつくるためにも、夫婦時間も大事にしたいなと思った夜でした。