相手の可能性を信じるということ
最近嬉しいことがあった。
お互いの主張がかみ合わず、何度も平行線のままに終了させていたこと。
お互いに言っていることは正しい。
どちらも悪くない。
でも仕事上、相手を受け入れることが出来なかった。
それが突然、絡まった糸が不意に解けるように
和解した。
何故かは分からない。
私がやったことは、事実を伝えるということ。
今はこういう状態で、ここを改善しようとしている。そして次はこうする予定だ。
理解されない中でも事実だけを伝え続けた。
何故伝わらないのだろう。。
正直相手を責めたくもなっていた。
でも、ご褒美は突然だった。
一見無駄にも思えた時間は無駄ではなかった。
昔、ある人に、人に何かを伝える時は6回は言ってあげるんだよと教えてもらった。
その人のその時々の状況で受け入れられない時もある。耳に入らない時もある。
だからどうしても伝えたいことは
伝え続ける努力が必要だということだ。
そんなことはすっかり忘れていたが
振り返ればそういう事だった。
相手に少しでも人間としての愛情があるのなら
どうせ分かってもらえないと腐るのではなく
手を変え品を変え
まっすぐな気持ちを伝えて欲しい。
それが相手の可能性を信じるということに
繋がるのだから。
そう思った朝だった。
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