【電子書籍チャレンジ】目の前に巨大な壁出現?でもかならず乗り越えてみせる!!
電子書籍チャレンジが始まって1か月が経ちました。
プログラム内で出される課題をなんとかこなしてきましたが、ここにきて最大の難関をむかえました。
買ってくれそうな人をリストアップする課題です。
「ああ私、友だちが少ないんだわ…」
〇友だちが少ないのはなぜか。
ようするに、頼める人がいないんです。
買ってくださいとお願いできる人が少なすぎるのです。
一対一の関係を築くのが苦手で、
個人として関係を築くより
グループの中のその他大勢として付き合ってきたからです。
表面的な浅い人間関係しか作ってこなかったのは、
心のどこかで、本当の自分を知られたら嫌われると思ってたのでしょう。
私というひとりの人間の「存在」としてではなく、
「〇〇家のお嫁さん」
「〇〇さんの奥さん」
「〇〇ちゃんのお母さん」という
「役割」でしか繋がってこなかったから。
そもそも、人間関係を「自分で選ぶ」という考え方がなかったのです。
〇人間関係を自分で選ぶ
結局のところ、これに尽きると思います。
自分がいいなと思う人、仲良くなりたいと思える人と
積極的に交流していきたいです。
地味で時間がかかるけど、「人間関係に王道なし」です。
〇壁を乗り越えるために必要なこと
1)考え方を変えてみる
「壁だと思えば壁、扉だと思えば扉」
そもそも、それは本当に「壁」なのでしょうか。
新しい世界を開く「トビラ」の可能性はないのでしょうか。
壁だと思うから、うろたえるのです。
壁だと思うから、つらいのです。
「ひょっとしたらトビラかもしれない…」
考え方を変えることで、
新たな可能性が見つかることもあるかもしれません。
2)ひとつひとつ、地道にクリアする
「壁ではなく、階段にしてみる」
目の前に立ちはだかる壁。
圧倒されて途方に暮れてしまいます。
では、目の前にあるのが階段だとしたら。
なんか、のぼりたくなってきませんか。
そうです。
壁ではなく階段に変換してみるのです。
一段一段のぼっていけば確実に、
そして楽に乗り越えられます。
〇壁を乗り越えたその先に
自分の課題がはっきりしたのは
本当に良かったと思っています。
このプログラムで電子書籍を発売した友人達が
自分の道をガンガン歩き出したのは、
自分の課題に気づき、逃げずに立ち向かったから。
私もどんなに時間がかかっても、
この壁を乗り越えます。