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本の速読法イベントに参加③

選んだ本

丁寧を武器にする
なぜ小山ロールは1日1600本売れるのか?
著者小山進

マインドマップ

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殴り書きでぐっちゃぐちゃ。要改善。。

質問

誰でも必ず人の役に立っているとは?

答え

自分なりのタペストリーを編んでいくことである。

考察

①自分の位置付けを認識する
・過去から未来への連続の一部である
・自分は縦糸と横糸で織りなすタペストリーの一部

○縦糸→
親や上司、先輩のこと。


○横糸→友人、同僚、お客様など。

・縦糸では後輩や子供など次につなげる役割を持っている。
・横のつながりを築いていく。

つながりの中で自分は重要な役割を果たしている。
それは必ず役に立っている


③人との繋がりを大切にする
ゴミを拾う仕事、やりたくない仕事、それも大きな一本の糸

トリガーワード

☆その時その時目の前にあることだけをただただ一生懸命に取り組んできた。それが丁寧な力


☆ケーキが売りでありそれと同じぐらいに人もウリになる


☆丁寧な力は必ず自分を助けてくれる


☆リーダーに必要なものは自分の足りないところを知ることである


☆自分の中の表現したい思いが溢れるほどになった時にプロとして独立できる


☆報告書
・なぜその作業をしなければならないのか
・どうすれば楽しめるのか
を考える。


☆エスコヤマがやるからには?
・僕にしかできないこと
・三田でしかできないこと
を考える
・自分がやるからには誰より早く仕事をしあげよう
・自分がやるからには誰よりも早くお客様を喜ばせよう
と思うことが大事


本の感想

小山進さんの初めての一般書。
小山進さんが、ケーキ屋というビジネスで大切にしていることは、


自分を縦糸と横糸で織りなすタペストリーの一部と位置づけをしている。


糸を編んでいくためには、
人との繋がりと、その時その時目の前にあるとことをただただ一生懸命に、丁寧に取り組むこと。


これこそが、小山ロールが1日1600本売れる理由であった。

速読法読書会の感想

・最初の表紙や裏表紙、もくじやはじめにがやっぱりめちゃくちゃ重要であった


・ぱらぱらめくり2分は、また6割ほどのとのろしかできなかった。


・今回は読書時間が30分だったので、残り5分で、マインドマップをざっくり見返せたので、初心者には30分はありがたかった。


・仲間の読書報告がとっても楽しい。みんな、この時間での理解度が素晴らしい。。!
本の選んだ理由もいつも興味深くて新鮮。オンラインイベントならではの楽しさだと思った。

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