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速読法のオンラインイベントに参加②

先週から参加させていただいている本の速読法イベントでの備忘録をまとめました。


※イベントの進み方や方法は前回の記事を参照(速読法のオンラインイベントに参加②)




この速読法は「せきららミミズクさん」


が考案してくださっていて、せきららミミズクさんのブログには、本を読むコツが沢山書いてあって、私も参考にさせて頂いています。

■令和3年7月31日土曜日 8:30〜9:40

■メンバー5名

■選んだ本
心配性だから世界一になれた
先手を打ち続けるトップの習慣
著者 小山進

■選んだ理由
夫の愛読書を借りた


■トリガーワード
・心を配ろうお客様へ。仲間へ明日へ。そして自分へ。
・正しい心配の仕方
・大事なことは心配し続けること
・守破離
・わかるかが口癖。伝わらなくて当たり前と考えている
・六十点でいいからすぐに動かす
・結果を出す極意は心を配る力と前始末だ


※「トリガーワード」とは、ページの上であなたの注意をひきつけるキーワードのことです。 後でもっと詳しく知りたくなるような言葉のこと


■私の質問1
□前始末の仕方とは?
・イメージが完璧になるまで前始末をする
・仕事の場を仕切るリーダーや指導者は心配性でなければいけない
・全体を見て常に心配する大抵の失敗やトラブルは前始末で十分防げる


■私の質問2
□先手の打ち方とは?
・16年間毎日報告書を書く(ページ140から141)
・仕事しながらメモ
・社長へだったら自分自身への報告書だった、自分を知る習慣になった

・自分のテンションを上げる仕事とそうでない仕事をうまく組み合わせながらモチベーションを落とさないようにしている

・小さな成功体験を積み重ねる
夢は何ですか?と聞かれたら
僕には夢はありませんでも目標がいっぱいあります と答えている

・日々の小さな目標を達成する。
繰り返しして到達するゴールそれが夢。



■速読法の振り返りと感想
・2分のパラパラ時間に前半部分に時間をさきすぎてしまった
・本の太線はやっぱり重要そう 


■本の感想
・世界一のショコラを作った小山進さんでも、16年間という長い下積み時代があり独立したのも30代半ばということも驚きだった。
下積み時代から、主体的に報告書を作り、
日々の予定管理と振り返りを、一日も欠かさず行っていた。結果の裏には地道な試行錯誤があったのだと感激した。
報告書を毎日書き、己を知り、下積み時代からすでにビジネスの基盤を作っており
その地道な作業が、先手を打つ鍵となっていた事を知ることができてとても勉強となった。




♡このようなオンラインイベントを主催して頂き、また皆さんと共通の趣味で出会えることに感謝です。






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