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ブラックなのは企業か自身か?

今日はブラックなのは企業か自身か?をテーマに話したいと思います。

前からずっとですが、
自分の会社はブラックなんです。とか平気で言ってる人をちょこちょこ見かけます。
僕の勤めてる会社の中にもよくいます。

話を聞くと、上司に怒られた!
サービス残業させられた!
休みも取れてないのに締め切りギリギリの仕事が本社から回ってきた!
とか、あたかも全部自分は悪くないと主張してきます。
話を深掘りして、例えば何故怒られたのかを聞くと、
発注ミスした。
とか言い出すわけです。

。。。。。お前悪いやん。

みたいな事が本当によくあります。
もっと聞くと、次どうしたら改善できるか?
とかも考えて指導してるみたいで、めちゃくちゃいい上司なんですね。
ただ、これの厄介なところが、
話を深掘りせずに、ふーん。程度で表面だけ聞く奴がこれまた多いわけですね。
すると、ふーん。と聞いていたBさんは、
Cさんに、Aさんの会社ブラックらしいよ!
と、古今東西しちゃうわけですね。
Fさんくらいまで古今東西すると、Aさんの上司って部下の前でも怒鳴るらしいよ。とかなってて、
発注ミスした部下を指導した立派なAさんの上司は悪の親玉みたいになるわけです。
略すと、
発注ミスしたAさんを立派に指導した上司をAさんが悪者に仕立て上げてる。って事です。
これが世の中のブラック企業の真実と大半です。

そもそも、
本当のブラック企業は、社員にブラック企業なんて気付かせないようにこき使います。
もしくは、外で言わないように洗脳してますね。

サービス残業させられた!なんて、たいてい勤務時間内に終わるはずの仕事を効率悪くて終わってないとか、
休みも取れてないのに締め切りギリギリの仕事が本社から回ってきた!とか、
僕からしたら、本社の人間がいちいち社員1人の休みまで把握してないし、仕事が1つや2つ増えても大丈夫くらいの余裕も無いのか。と滑稽に思える。

ほぼ全てに共通するのは、上司や会社の期待値に応えれないのは自分の責任である事。

休みが貰えると思うのは間違いでは無いが、
会社なんだから、嫌でも仕事も貰えるのだ。
なのに、休みだけ受け取ろうとして仕事や自分のミスの代償を受け取らないのは、まるでわがままな子供のようだ。

思考を変えないといけない。


・怒られた時、自分は期待されてると思う事。
・仕事が増えた時、自分が頼られてると思う事。
・サービス残業をしないといけなくなった時、
自分にはまだまだ伸びしろがあるという事。

こんなところで燻ってたらもったいないよ。
レッツポジティブ♫

このnoteは完全不定期更新です。
スキマ時間にたまに書くので、
スキマ時間にたまに読んでくれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Kちゃんでした。


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