備忘録 夢で堕ちてきたお話しのイントロダクション読んでみる ?
夢で堕ちてきたお話しのイントロダクション読んでみる ?
この時代において毎分900/Lの湧出量の温泉場というものは、関西の奥座敷として知られた有馬温泉にとって潤沢とよべるものではなかった。むしろ温泉場全域に建つホテル旅館が引き込んだ大浴場にとっては____________
以下中略
有馬の歴史は古い。今を遡ること1500年を縁起に持つ温泉場であり、その発見は三羽の鴉に由来するという。豊臣秀吉が天下をとって以降、秀吉の寵愛を受けてきた温泉場であることは歴史にも名高かく留められて____________
以下中略
この話しは、そんな有馬温泉で百数十年続く老舗ホテルの物語り。
物語りは、昭和、平成と有馬の温泉王として君臨してきた佐伯家次男 佐伯 巌(長男七歳で他界)の逝去からはじまる。
主要登場人物
佐伯 巌 享年85歳(株式会社 天晴 代表取締役会長・一般財団法人 佐伯
美術館 会長)
佐伯喜美子 86歳(副会長 女将会総代)
佐伯正嗣 61歳(代表取締役社長 巌の次男……長男は7歳で他界)
佐伯芳江 58歳(取締役副社長 正嗣の正妻 本館 華有亭 大女将)
池内則男 77歳(取締役専務 総料理長)
木下晴海 29歳(取締役専務・ゲストコントロールセンターセンター長)
西田亜矢 32歳(取締役常務・別館 燁有亭 大女将)
石本麗子 31歳(取締役常務・新館 鏡有亭 大女将)
■
望月憲一(取締役 本館華有亭 本部長 番頭頭(ばんとうがしら))
牧田敦也(ゲストコントロールセンター室長)
藤田公一(燁有亭 本部長 番頭頭(ばんとうがしら))
高橋光輝(取締役 鏡有亭 本部長 番頭頭(ばんとうがしら))
■
小暮恵子 43歳(一般財団法人 佐伯美術館 理事長)
益子達也 48歳 画家
注意)登場人物、会社名、団体名は凡て架空のものである。
完全に中長編ものだろう。
書き方でありストーリーの展開は既に決まっている。
他人様が信じられるかどうかはどうでも良いが(笑)
ストーリーまで克明に夢で堕ちてきた。もちろん登場人物の名前などは覚醒しているときに考えたものだが、登場人物たちの役割めいたものまで夢が教えてくれるというから有難い。小暮恵子と益子達也だけだろう。登場人物でわたしの意思が機能したところは。
あとは"夢"のお告げというのだから本人も驚く(笑)
これは、き〇がいなのか?
気がフレテイルノカ?
大丈夫か 俺
ほとんどホラーでありスリラーであり________
スピリチュアリズムの世界に近似する。
てかさ、この物語りのテイスト……昭和感満載だわなぁ(笑)
ここに令和のエセンスを閉じ込め、厭味ったらしく書けるかどうかが分かれ目だ。
毒とその対極。こうして企画めいたものを書いているだけで書いてみたくなる作品だ。
なんでだろうなぁ……
作品を書いていると次々にこうして夢が堕ちてくる。
不思議なものだ。
今書いているものを早く上げなければ、どの道次へと進めない。
ゆっくり。ゆっくり。丁寧に。しっかりと ♬
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