最後まであきらめなかった、ただそれだけ | Diploma合格に必要なマインド
マンツーマンでサポートさせていただいたWSET Diploma受験生の方々から「合格しました」の朗報が次々に届きました。
中には、D1(ワイン生産)から長期にわたって伴走させていただき、今回D3(世界のワイン)を初受験され、見事テイスティング科目に合格された方もいて、喜びはひとしおでした。
WSET Diplomaは日本で受験できる最高位のワイン試験ということで、難関中の難関のワイン試験です。受験中は私も何度も心が折れ、「私には無理だ、もうやめよう」と何度もあきらめかけました。
今回最終試験を合格された受験生からは、「諦めなければ神様が応援してくれることを実感しました!」というメッセージも添えられていて感慨深いものがありました。
「あきらめないで」というメッセージは、私がまさに受験生にお伝えしてきたこと。たとえFail(不合格)になっても、最後まであきらめずにチャレンジし続けた人だけが、Diplomaの称号を得られるんです。
(Diploma認定試験は、7つの試験のPassをもらう必要があります)
優秀な人がDiplomaになれるのではなくて、Diplomaになった人が優秀である。
合格された皆さんの努力に、心から敬意を表します。おめでとうございます!!!
今日から不定期でWSET Diploma受験生向けに、「Diploma合格に必要なマインド」というシリーズを投稿していきます。どうぞご覧ください。
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