単なるぼやき
普遍な真理があるのではなく、真理とは普遍なものだと最近考えさせられました。
そして世の中には正解がないという考え方が蔓延していますが、ぼくは正解はあると思い生きています。
その様な単純な法則を見落としてしまっているが故に、あらゆる宗教は対立をているのです。
では真理とは何か?
それは考え方や議論の事ではなく、仕組みや法則の事です。
真理とは、人間が関わらなくても、関わっても、同じ様にそこに存在するものです。
世界を認識しているのは自分自身です、世界のあらゆる事象は自分を通して認識されています。
自分の目の前に映る他者も自分の認識に過ぎない訳です、
世界は、自分一人の想像が(夢が)映し出している幻影に過ぎない
世界は自分の心が映し出した鏡に過ぎないという事です。
世界がどんな世界であるのかは、自分しか知らないという事、
なので世界はその人の願望が反映された姿で映ります。
例えば、今の世の中は素晴らしいと感じる人は、今の世の中が素晴らしいものであって欲しいという願望が反映されています。
なのでこの世界をどう見るかはその人の選択です。
人生は選択の連続であるという言葉がありますが、まさにこの事だと思います。
選択をしていないかのように思えるけれども全ては自分自身の選択なのです。
我々人間は、いかにも他者と思われる他者とコミュニケーションを取っているかの如く関わっています。それは、宇宙、世界、空間、全体、それら境界のないひとつの中での出来事なのです。
それが分裂して他者に見えていようが、すべてが自分一人の夢の中にあろうが、それは解釈の差であり、ひとつである事は、真理だと言えるでしょう。
神秘も宗教も哲学も科学も、違うものだと思うのは人間の(意識の)解釈だけであって、全て同じ真理を導いているという事です。
ちょっと今日はまとまらなかったですが、単なるぼくのぼやきです笑
さらっと聞き流してください笑
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