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はじめましてAZLEADです!

はじめまして!AZLEADです。

みなさんは、インテリアは好きでしょうか?インテリアと言うと、『室内装飾』という意味が、英語のinteriorには、『内面』という意味があります。

インテリアは、自分の部屋というまっさらな空間を自分色に彩ることが出来ます。そんな、インテリアを楽しく自分の色に染め上げる楽しさを多くの人に知ってもらいたく「アズスク」というサイトを立ち上げました。

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アズスクを立ち上げた経緯

私は、新卒である家具屋さんに就職しました。そこはいわゆる造作家具屋と呼ばれる設計さんの要望を聞きオーダーメイドで家具を納める会社です。例えば小学校のロッカーや新築マンションの下足入れなどを納めていました。

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毎日、怒られてばかりの日々を過ごしていました笑
一番印象深いのは、インパクトと呼ばれる道具を持ってこいと言われたのにそれが何かを知らず「インパクトある端材」を持ってきた時は職人さんに本気で怒られました・・・

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インパクトと呼ばれる道具

そんな毎日怒号にまみれた日々を送っている内に気づいたことがあります。それは「めっちゃ家具って作るのが大変」という事です。

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例えば、使用する木材。
木材は伐採した瞬間から家具材として使えるのではなく、乾かして中の水を抜き反りや割れを防ぐ必要があります。

皆さんは乾燥にどのくらいの日数がかかると思いますか?「1週間」「2週間」でしょうか?正解は、数年から数十年です。木材として加工するまでに何年も手間暇をかけています。なので、そんな木材から出来た家具の値段は安いとは言い難いです。

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プリント化粧合板

いわゆる、ニトリやIKEAなど安価と言われる家具は、プリント化粧合板と呼ばれる木目に印刷された紙をベニヤ板に貼っているため安価に家具を製造しています。

勿論安価で出来た家具は、安く部屋に家具一式を整える利点があります。しかし、無垢材(本物の木材)で出来た家具にある木材本来の雰囲気を味わうことは出来ません。

中国では苦戦しているニトリ

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中国では、マンションはコンクリート打ちっ放しの状態で売られます。最近でこそ、建て売りならぬ、内装のパック売りも出てきたが、ほとんどの人が自分好みの内装を業者に発注するのが主流です。

マイホームに情熱をかける彼らに、「妥協」という言葉はない。とことん、こだわる。壁をぶち壊して間取りを変えるといった荒業も、そう珍しいことではないです。

そんな彼らが何故「ニトリ」を選ばないのか。それは彼らが子供の頃から本物の家具に触れ家具の見る目が育っているからです。

ある中国人の友人が言いました。「日本人がニトリのような背板が薄い、安っぽい家具に満足しているのは、あり得ない。」

自分の部屋を自分が世界で一番自分らしさに溢れた空間にしませんか?

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家は、どんな時でも必ず帰ってくる場所です。そんな空間を自分の世界で一番好きな空間にしませんか?

インテリアは、冒頭に述べたように自分の心との内面です。例えば、犯罪者の部屋を思い浮かべてみてください。北欧の家具はそこにはありますか?恐らく無いと思います。インテリアにこだわると心に余裕が生まれ日々の生活が彩ります。そんな、自分の部屋をこだわりたい人に向けて役に立つ情報を提供していきます。

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