RSウイルスの背後に隠れた脅威
先日私の息子が風邪を引いて熱を出しました。
診断の結果はRSウイルスの感染でした。
今はもう完治しましたが、感染時の背後に隠れた脅威を記事にしたいと思います。
RSウイルスとは
RSウイルスは呼吸器に感染するウイルスです。
2歳までにほぼ100%の子供が完成し、生涯にわたって何度も感染するウイルスだそうです。
大人からすると「ただの風邪」ですが、子供が感染すると重症化しやすく、子供にとっては脅威のウイルスです。
それがここ最近流行しているようで、私の息子も恐らく幼稚園で感染したのかなーと思っています。
大人に対する脅威
幸い私の息子は重症化までは至らなかったので良かったですが、
熱が出たり引いたりを一週間ほど繰り返していたので心配をしていました。
で、子供の熱が出たり引いたりすることが大人にとってかなり脅威でした。
熱が引くと体は元気なので熱が出ていたことも忘れるくらい元気で、家中を走り回っていました。
でも熱が引くといっても少しいつもより熱があるわけです。(37.0-5℃の間くらい)
すると、ちょっとしたことで怒ったり泣いたり…いつもより機嫌が悪いのです。
しかも、親としては心配なので寝かせて安静にさせたいのですが、当の本人の体は元気なので寝ようとせず、遊びに夢中なんですよね。
結果的にこのウイルスの感染によって子供が重症化しなかったので今回はこのようなことが言えるのかもしれませんが、
一週間くらい続く少しの微熱のせいで、子供の機嫌がずっと悪かったのが大人にとって一番の脅威でした。
父ちゃん母ちゃんはへとへとだったけど…重症化とか後遺症が無くて本当に良かった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?