全てどうでもよくなったって話
ある日突然、全部どうでもよくなった
友達、家族、大学、バイト、息をすること、私自身の存在
何もかも、どうでもよくなった
きっかけの1つは、大学にあると思う
他にも核となるでかいきっかけがあるけど、それの話は有料記事に載せることにする
人間はなぜ群がるんだろう
なぜ他人の粗探しが好きなんだろう
なぜ平気な顔をして人を下げるんだろう
なぜ同調し合うんだろう
何一つとして理解が及ばない
何一つとして共感できない
何一つとして…
理解が足りないのは私が悪いのだと思う
私に理解するだけの脳がないのだと思う
私が自由な世界を好むのがいけないのだと思う
面白くもない悪口で周りの爆笑をかっさらうのは、そんなにも楽しいのだろうか
思ってもないことに共感して絆を深めるのはそんなに重要なのだろうか
わからなくてごめんね
いつも心の中で思う
私が「そんなことないんじゃない?」と言う度に、きっとあなたはイライラしていたのだろう
面白くないやつって
どうやったらみんなに追いつけるだろう