海近くらし良い点悪い点3選
いつもありがとうございます。
私はあざらしとしても、人としても、
海が大好きです(^.^)
今回は海近に住んでいる人の協力監修の下、笑
そこで本日は、海近暮らしの良い点と悪い点を3つずつあげていきます。
まずは良い点から上げていきます(^^)/
上記の▷再生ボタンを押すと、音声で本内容が流れます。
忙しい方はぜひ、何かをしながら今回の発信をお楽しみください(^^)/
①海の景色に感動する
以前noteでも紹介しましたが、
海に人が飽きることはまずありません。
もっとも、海は娯楽施設ではないので、
海は恐れの対象にもなります、
ただ、それでも海の景色は毎日微妙に違い、
それに伴い、ことなる感動を与えてくれます。
余談ではありますが、私が司法書士の仕事をする中でも
海近の物件
は大変根強い人気があり、
特にお金を持っている方、仕事の場所を選ばない方は
海近に移住する方が大変増えている印象です。
佐島、マゼランのスパのnoteでも紹介しましたが、海を見ていると
無になれる時間
があります。
これが人間の心にとって欠かせない時間
になるため、ビジネスライクな方でも、
意図的に海を見る時間を持つ
人も多いです。
一種の精神統一の様な、自分から解放される
と表現する人が多いですね(^^)/
➁地元の新鮮な野菜や魚が集まる
これも海近くならではかもしれませんが、
海近くにいると、
お魚のおすそ分け
をよくもらいます。
もちろん、
ご近所さんとのお付き合い具合
でもあるとは思うのですが、
お魚は足が早く、食べきらないといけないけれども、
夏場は大量のお魚を処理できない。
そういった事情を持つ方が多い感覚です(^^)/
新鮮なお魚、特にしらすやカツオを食べたときの感動が
本当に計り知れないものがあります。
そのほか、伊勢エビやサザエもおなか一杯になるまで
食べたことがあります。
江ノ島などで、サザエは一匹500円、伊勢エビは2000円以上で
売られていることもあるため、なんとも不思議な感覚です。
そして、海近くでひなびた場所だと、
野菜などをつくっている人とも知り合いになることで、
お野菜などもたくさんもらえることがあります。
写真はもらった野菜とセブンのカレールーで作ったカレーです。
もらってばかりでなんとも申し訳ないのですが、
フードロスをみんなで減らそうという
これも海近暮らしの良いところと感じます。
➂海街の雰囲気
最後に紹介したいのが、海街の雰囲気というか、開放感です。
街で会う人、会う人が陽気といいますか、
特に濃ゆい付き合いではなくても、
みんなが楽しそうにやっている開放感
これが私の好きな雰囲気です。
もちろんこれは土地柄といいますが、
特に湘南なぎさの丘は、移住してきた人が多い場所ということもあります。
ただ、誰でも海に来た時に感じる開放感
この雰囲気を毎日味わっていると、幸福度も高いでしょう。
とまあ、良いところだけ書くとフェアではないので、続いて悪いところを
書くと
①洗濯物がカパカパになる。
海街を歩いていると、洗濯物を干す際の気遣いが多くみられます。
実際、海風が当たらない方向に物干しを当てたり、
新しいマンションだと、ベランダの敷居の高さが高くなっているなど、
潮風ケア
が多くみられます。
実際、私も何も知らずに洗濯物を干したところ、
乾いている様で湿っていて、潮風の香りがする。
様な体験をしたことが何度もあります。
これについては、室内乾燥機などを使う手もありますが、
特に浴室乾燥機では古いタイプだと、
かなり電気代がかかってしまいます。
ただ、これは場所にもよりますし、
慣れる面もあると思います。
私自身、潔癖症ではないという点がありますが、
実際に私も何度も干しているうちに慣れてきました。
私はファブリーズをかけ、ごまかしちゃいます。
近所に住んでいる人は条件が同じはずなので、どう過ごしているか
観察してみるのも面白いと感じます。
➁塩害
これもイメージしやすいとは思うのですが、潮風を浴びていると
思ってる以上に色々な物がさびてきます。
たまたま近くに、廃鉄を置く倉庫の様な場所があるのですが、
みたことが無いくらい赤くさびていますし、
車や自転車も劣化が早いとみんなが口をそろえて言います。
※潮風でべたべたになり、洗車がこまめに必要な点も懸念事項です。
エアコンの室外機など、外に置くものも、塩害など影響を受けやすいです。
ただこちらも、
塩害用の対策
を基礎的にされているものもありますし、
ネガティブに捉えすぎる必要はないでしょう。
ただ、少なくとも
塩害
については頭にいれておかないといけません。
➂災害の甚大性
最後にあげたいのが災害の甚大性です。
海近くになるほど、台風などの時の被害を
大変大きく感じます。
風は非常に強く、場合によっては津波の危険性や浸水の恐れもあります。
観光をする際に、わざわざ悪天候を選んで海に行かないのでイメージしづらいですが、
これでもか!
というくらい、風と波が囂々と響き、
この世が終わるんじゃないか。
と思ったこともあります。
海街近くを観察すると、
窓や雨戸がかなり頑丈に創られていることが多くありますが、
やはりそういった災害を想定していることがうかがえます。
私が驚いた事件としては、台風の前に、
家の窓の淵のところに、
リスが巣を作っていたことです。笑
雨戸にヤモリが何匹が潜んでいたこともあります。笑
やっぱり、生き物は感覚的に安全な場所が分かるんだなぁと
思いました(^^)/
一緒に台風を過ごしたのち、どこかに去ってしまった様ですが、
海を前にしたとき、生き物はこうなる
というのは新しい目線でした。
いかがでしたでしょうか?
海街が大好きだからこそ、書いてみました。
こう書くと私自身も、海街で育ったわけではないので、
海街の良いところばかりを見ている気はします。。苦笑
それでもやはり、
海と一緒に味わう、無になる時間
がもはや欠かせないものになっていますし、
私はやっぱり、海が大好きですね(^^)/
そして、目指すべきは
どこにでも住める様な生活体系
といいますか、
やっぱり都会への移動を前提にした仕事よりは
田舎でもやっていける仕事が私は良いと思っていますし、
そのためにも、SNSのインフルエンサーを目指しています。
色々な書いてきましたが、
都心に住むか、海近に住むか、どちらかしか選べない。
としたら、私は
海近に住むのは間違いありません(^^)/
というか、都心は好きではないので、
郊外と海近に2つの拠点がある。
これが一番の理想形です。
なんとも贅沢な話ではありますが、
アドレスホッパーという人もいる時代、
価値観は変わっていくような気もしています(^^)/