ピアカウンセラーの学び等から考える。心の不安を拭う4つの習慣
いつもご覧になってくださりありがとうございます。
本日は心の健康要素です。
ピアカウンセラー学習の学びや、実際に不安を感じやすい方と
感じにくい人を観察する中で見えてきた
心の不安を拭うために重要だと私が考えることを
紹介していきます(^-^)
何か、お役にたてれば幸いです。さっそく紹介していきます。
①気持ちよく汗を流す習慣
汗を流すとそれだけで気持ちよくなりますし、
身体を動かすことに集中しているため、
不安自体を強制的に忘れることができます。
私は身体を動かす習慣としては、
ジョギング、テニス、水泳、ブラジリアン柔術を軸に
行ってきましたが、この中でも今おすすめできるのは、
ジョギングです。
ジョギングは手軽に、しかも完全に自分のペースでいつでも
できますので、生活に気軽に取り入れることができます。
ただ、いきなり激しい運動は。。。という方には、
お散歩で大丈夫だと思います。
日の光を浴びて、森や川や海に触れるだけでも、
心が穏やかになりますよ。
②読書、勉強、ゲームなどする習慣
こちらも、不安自体を強制的に忘れる
という点で効果的です。
特に勉強においては、前向きな目標の為に頑張る
という意味で、非常にポジティブな効果があるといえます。
実際、人間がやる気ができる時って
前向きな目標の為に頑張る
ただ、勉強やゲームのスコアに悩まされてしまうと
連鎖して不安を呼び起こしやすいので、
趣味を持つこと。ではなく、運動とは別に紹介させていただきました(^-^)
➂よく笑う習慣
やはりこれも大事だと考えます。
私自身もそうですが、疲れ切っていると笑顔が引きつることがあります。
同じように、私の周りでも、憔悴しきっている方は共通して
笑顔がぎこちない。
です。
普段から、なるべく笑顔を作ることで自然と
笑うことができるようになると、昔就活のセミナーで聞いたことが
あります。
無理に笑え。なんていいません。
ただ、笑顔を習慣にすることで、
自分が笑顔を作れないと感じたら休む。そんな心のシグナルに
してみることを提案します。
④不安を感じている私は偉いと思う習慣
不安の最大のデメリットって何かといいますと、
突き詰めていくと
睡眠不足になる。
ことだと私は考えています。
睡眠は回復の王様なので、睡眠がしっかり取れないというのは
本当に危険な状態です。
しかしながら、今日本において睡眠を十分にとれている方は少数派かも
知れません。
話を戻しますが、だからこそ、不安を感じる自分はダメだ!
と多くの人が考えてしまいがちなのですが、
そんなことないんです。
①不安を感じる人は、それだけ自分の人生をまじめに考えている
②不安を感じる人は、それだけ自分を一生懸命成長させようとしている
➂不安を感じる人は、それだけ自分を人に気を使っている。
つまり、
不安を感じる人は、偉い人なのです。
見方を変えれば、自分や他の人間なんてどうでもよい。
人生だってどうでもよい。と刹那的に考えれば、
不安こそなくなるかもしれませんが、人生に対して失礼だと
私は思います。
最近、
・自己肯定感を高める
・マインドセットを変える。
という本が多い気がしますが、
不安だからこそ、悩み、努力するのだから、
その不安はgoodではないでしょうか。
少なくとも私は、自信満々で自意識過剰な人間より、
不安を持ちやすい、今このnoteを読んでくれる人と
仲良くなりたいです(*^-^*)
一緒に不安を楽しもうじゃありませんか(*^-^*)
ただ、睡眠については今後、たくさん勉強し、
より情報を提供していきますね。