【知ってると得する?】司法書士バッジの意味とデザインとあれこれ
いつもありがとうございます。
本日は最近貸与された司法書士バッジについての意味とあれこれをお話ししてみます(^^♪
①司法書士バッジのデザインや大きさについて
まず、司法書士バッジのデザインや大きさについて語ります。
私は最初、このデザインは
私の大好きなキャベツに似てる
と思いました。
キャベツが育って、花を咲かしている様な、
春のキャベツ畑のイメージです。
ただ、こちらのデザインはキャベツではなく、
中央に描かれている葉っぱは五三桐(ごさんのきり)と呼ばれるものです。
なぜ五三桐(ごさんのきり)と言うかというと、
写真からは分かりにくいかも知れませんが、
桐の葉の上についている花が3・5・3個ずつそれぞれ付いているから
となります。
それぞれの葉っぱの上に、お花が咲いています(^^♪
ちなみに葉の上につく花の数が5-7-5となっているものは
五七桐(ごしちのきり、ごしちぎり)といいます。
首相官邸のホームページで使われているのはこちらです。
司法書士バッチに桐の模様が使われている明確な理由は見つけることができませんでしたが、
法務省で使われているマークが五三桐(ごさんのきり)
だからでしょう。
ちなみにこの、桐について
日本の家紋などでも多く使われていますが、その理由としては
桐は鳳凰(伝説の鳥)の止まる木という中国の伝承に倣ったもの
であるそうです。
私も調べるまでは、何となく高貴なイメージしかありませんでした。
バッジの大きさは縦と横が15mm
くらいなので、ぼーっとしているとすぐに無くしてしまいます。
➁司法書士バッジと着用義務
次に司法書士バッジの着用義務、
端的に言えば、つけなくてはならないか?
という点ですが、
こちらについては、
各司法書士の会則等で、業務にあたる際につけなければならない。
とされています。
と言っても、つけていなかったら仕事で行った行為が無効になるとか、
そういった激しい効果はなく、実際に周りの先生を見ても
付けていない人の方が圧倒的に多数。
の様に感じます。
私個人の意見ではありますが、
なんか重々しい雰囲気があるので、お客様などが
リラックスできなくなってしまうと感じます。
ただ、つけると良いこと
もあるようで、
裁判所に入る時の手荷物検査が免除になるそうです。
スタエフでも語りましたが、裁判系の業務を多く扱うところだと
むしろ、ずっーとつけているのかも?
知れません。
➂貸与料とバッジ以上に大切にしたいこと
最後にこのバッジについてなのですが、
もらえるものではなく、レンタル品です。
私の場合は、6800円のレンタル料を請求されています。
結構高額です。。。。
まあ、確かに裁判所などで手荷物検査が免除になるバッジが
永久でもらえるのはちょっとまずいような気がします。
それでも、まあ、それでも
シュッとしたかっこいいデザインで、つけてみると中々
気分が上がります(^^♪
しかしながら、一番大切にしたいことは
バッジの権威を借りる以上に、
私がかげかえのない毎日を創造する
言い換えれば
私ならではの強みや想像力を生かして、色々なことを発信し
色々な人の笑顔や豊かさを創る!
というのが私の理念です(^^)/
それが私がSNSを行うというか、
金のあざらしの理念です(^^)/
こちらはスタエフで語っておりますので、
良かったら聴いてみて下さい(^^♪
また、写真の様な金のあざらし缶バッチはUPTで買うことができます(^^♪
最後に宣伝を添えてみました(^^)/笑
どうぞよろしくお願いいたします(^^)/