【365のstand.fm仕込み】音声発信を創る3つのポイント
いつもご覧下さりありがとうございます。
写真の通りお陰様で、私自身stand.fmの発信回数も365回を超え、
自分の中で、
音声発信コンテンツはこういうところに気をつけて創ろう!
という1つの指針ができました(^^)/
そこで本日はstand,fmの発信をつくるまでの
私の3つのステップを紹介します。
①台本を創る
まず初めに紹介したいのがこちらです。
結論として、話し好きで話題がどんどん出てくる方でも
この発信は伸ばしたいと感じるものについては
最低限の台本
をつくりましょう。
これは発信を聴いていて思うところですが、
台本が無い発信だと、
あーや、えーといった間を取る時間が増えてしまい、
聴き手からすると、非常に聴きにくく感じる場面があります。
もちろん、台本通りに読み上げるだけだと、
話のリズムや間の取り方などが失われてしまう。
ため、自分の色が無くなってしまいます。
だからこそ、
台本の中に
①ここは強調する!
➁このキーワードは多用する!
➂この順番に話す!
など、話す際のコツも一緒に台本に書き込んで話しましょう。
②タイトルと画像にこだわる
次に大切にしたいのがこちらです。
コンテンツのタイトルや画像が大切ということは当たり前
と思われるかも知れませんが、
音声発信においては
その重要性は実は今まで以上に高いです。
どういうことかと申しますと、
例えばnoteなら、コンテンツのトップ画像がありふれた景色
であっても、読まれることは少なくありません。
冒頭を読んで本題に入るかどうか決める。
という選択肢があるからです。
しかしながら、音声発信においては
聴くか聴かないか
を最初に判断されることが他コンテンツに比べて、かなり
高い割合で行われます。
理由としては、
聴き流すものを決める
という点から、選択したら置いておく
ということがあるからだと考えます。
だからこそ、
聴きたくなるようなタイトルや画像付け
が非常に大切になります。
①悪用厳禁
➁完全攻略
➂聴くと得する
等、パワーワードを用いたり、
実績や経験を示す画像
を入れて、引きを強くしましょう。
③時間を置いて広報する
最後に紹介したいのがこちらです。
これについては、音声発信が特に他のメディアと違うのが
①発信の中に別の発信へのリンクを貼れない
➁創ったコンテンツを後から治しにくい
この2点があります。
だからこそ、音声配信は
出した直前こそ、伸びが良いですが、
時間が経過するにつれて、過去の発信が急に伸びる。
ということが他のSNSに比べても、非常に起きにくい
という現実があります。
だからこそ、自分が想いを込めて作った自信作の音声発信については
時間を空けて、noteやTwitterで宣伝をする。
ということが必要になります。
いかがでしたでしょうか?
上記を念頭に、stand.fmをはじめ音声発信コンテンツを作成していただくと
より伸ばしやすいと考えます(^^)/