夢の話
以前つぶやきにて、夢は主観か俯瞰か、という質問を投稿しました
なぜかわたくしの他の投稿と比べ多くの方々にスキをいただきました笑
ありがとうございます
今回はわたくしの夢の話をしようかと思います
人間が寝ている間にみている夢は覚えていないものの方が多く、夢をみなかったと思っている日でも実はみているものだ、というような話を聞きますが、
ここでは目覚めたときにみたことを覚えている”夢”に限ってお話しします
また、ストーリーという言葉を使っていますが、あくまでわたしの感覚的な表現です
1.目線
わたくしのみる夢はひとつのストーリーの中で何度も主観と俯瞰(?)が入れ替わることが多いと感じています
他の登場人物の目線(客観?)になることはほぼありません
主観という言葉を使いましたが、夢の中の自分は現実の自分とは少し異なります
ただし全く異なる人物ではないことがほとんどです
2.悪夢
3年程前は悪夢ばかりみており、悪いことが全部夢の中で起こってくれたら現実は明るくなるんじゃないか、などと思っていました
そのため悪夢ばかりでもそれを悪く思うことはなかったです
最悪の事態は全部夢が吸い取ってくれており、現実でその事態に遭遇することから守ってくれていると感じていたからです
最近はそれほどの悪夢はみなくなりました
3.追われる夢
悪夢というほどのものはみなくなったものの、焦る夢は今でもよくみます
大抵は時間に追われています
これは現実生活で時間に追われているためでしょう
生き方の改善が必要です
あとは鬼ごっこの夢が多いです
これについては後で述べます
4.走れない
夢の中で走るとき、スローモーションになってうまく走れないという人は多いようです
しかしわたくしはそうではなく、腰が抜けて走れないのです
アニメ版昔話で主人公がのっぺらぼうや幽霊から逃げる際に腰が抜けて走れなくなってしまった、という感じです
お話の中では滑稽な姿として描かれ怖い中に面白さを感じられたりするのですが
夢の中では必死です
腰が抜けたせいでマラソン集団の中で抜かされて置いてけぼりにされそうになり必死だったり…
5.舞台
夢に登場する舞台は小学校と中学校がほとんどである気がします
現実の学校と全く同じであることもあれば、少し構造が異なることもあります
理想郷のような大きな学園のときもありますね
学園には2パターンほどあり、今までに何度もその施設がでてきています
わたくしは基本的にその場所が好きで、楽しい夢が多いです
現実に近い学校のときは鬼ごっこが多いです
捕まったらゲームオーバーなのですが、今のところ毎回終了時刻まで逃げ切っています
現実だったらまずありえません(笑)
不思議なのはこのときは走れることです
あとは、スイミングスクールも何度も登場しています
しかし夢の中でまともに泳げた試しがありません
おわりに
これらのことからわかるのは、中学生頃までの体験や感情が未だに夢に登場することです
夢がその人の何を表しているかという問題には諸説あるようで、ここでは触れないでおきます
しかし幼い頃の体験は些細なことでも強烈なイメージを与え、深く記憶に残り、無意識のうちに根を張り離れないことを表しているといえるでしょう
当たり前のことのようですが、子ども時代の環境は非常に重要であると考えています
少しでも多くの子どもたちに幸せな子ども時代を生きてほしい
わたくしはそのお手伝いをしたいと思っています
投げ銭してもええよ!!という方がもしいらっしゃいましたらサポート頂ければ嬉しいです。今後の執筆活動に使わせていただきます。