2024年文学フリマ福岡10で買った本まとめ
先日10月27日(日)に開催された文学フリマ福岡で買った本のまとめです。
整理しながら荷解きしながらのまとめなので、まだ全然読めてません。感想ではないので悪しからず。
多分、五十音順になっているはずですなってなかったら悪しか略。敬称も略。
藍上央理(B-31 あおや書房) 忌み地
藍上央理(B-31 あおや書房) ぐひんの山
見るからにホラー!! という姿にホイホイされました。
ホラーが! 読みたい!(だが読むのは遅い)
粟生慧(B-31 あおや書房) ししゃの家 屍鬼祓師シリーズ 神隠しの村
粟生慧(B-31 あおや書房) 屍鬼祓師 お友達クラブ
粟生慧(B-31 あおや書房) 屍鬼祓師 夢見る卵
同じブースで並べてあったので中の確認もせずに購入。
ホラーミステリーとのこと。楽しみ~。
うめおかか(C-33 もも商店) 秋のおやつ
うめおかか(C-33 もも商店) おうちカフェタイム
うめおかか(C-33 もも商店) 喫茶のすみっこで~Corner of the cafe~
うめおかか(C-33 もも商店) 夜食のときめき
前回(2023年文学フリマ福岡9)も買わせていただいたので今回も、とガサッと買わせていただきました。
読みやすいサイズ感とページ数で揃ってるだけで可愛い。そしててんぱる様の表紙がまた可愛い。
前回の喫茶店もの第二弾である「喫茶のすみっこで」もあって今から読むのが楽しみ。
うめおかかさんのご本は見てるだけでも読んでも「わたしもこんなほのぼの書きたい~!」ってなるのですごく素敵だなぁと思っています。
久賀池知明(B-29 ヒノモト怪談書店) 怪来譚集
久賀池知明(B-29 ヒノモト怪談書店) 怪来譚集 水没
ホラーだ! 短編だ! と飛びつきました。
短編集って手に取りやすいんですよ、わたし的に……。
肩幅かよ子(パンこねコオロギ/A-37 パンこねて死す) まぶたの裏にてひかるあなたの
https://c.bunfree.net/c/fukuoka10/!/A/37
前回買わせていただいた「ファフォロツキーズよ、ただいちど」の方。……ですよね???
百合だ! いい感じのサイズだ! と購入。
鷹見津さくら(A-22 サラマンダー電子工業) ワンシチュエーション百合 カラオケ編
タイトルに百合って入ってると「百合小説だ!!」となって飛びつきますね。わかりやすくてありがたいです。
表紙からして可愛い。表紙の角が丸くなってるのも可愛い。大切に読ませていただきます。
七雪凛音(B-35 七雪珈琲) 生まれる前から、私たちは
七雪凛音(B-35 七雪珈琲) 夜明けの行き先
ジャンル百合で参加されていたのでわかりやすかったです。表紙もポスターも可愛い~。
羽鳥(E-11 寺の小屋にて委託) 竜世界クロニクル-約束の竜と世界を救う五つの鍵- 第一ノ鍵・人の夢の章
委託販売されていたのを見て。
以前からmisskey.designでお見掛けしていたんですよね。でもネット上だとなかなか読むタイミング逃しまくってて……本なら読むだろ、と。
読むのが楽しみです。
またも屋(A-38) たい焼きってね、幸せの象徴なんだよ。
昨年おばけの本を買わせていただいて、それがとてもほのぼのと可愛らしい世界観だったので今回もふわふわとした空気感を求めて。
こんなんもうタイトルからして可愛い。
水沢ながる(C-32 流水亭) 一行怪談集 弐
https://mypage.syosetu.com/1664713/
一行怪談っていいですよね。めっちゃ気軽に読めるので。
でも考えるのは(わたし的に)すごく難しいので、書ける人はすごいなぁ、と。
ところで壱ってどこにありますか……?
床(A-36 ディスクール) あんたと添い遂げるのは私じゃない
ブースに置いてあったゴミ箱を二度見しました。んっふふふふって後から思い出して笑っている。
ゴミ箱についてはこちら↓ 記事がもう面白い。
ご本はアンチ恋愛の百合本だそうで。つい気になって購入させていただきました。
アンチって言葉が強いけど、なんだか面白そうな一冊です。
湾野薄暗(B-32 悪夢書店) 現世怪異短
マジでホラーの短編集好きなんですよ。んでついついホイホイされるという。
表紙の質感がなんだか気持ちのいい不安感を煽る感じなんですがこれどういう加工なんだろう……(そこ?)
後記
こうして見ると今回はホラー多めに買ってたみたいですね。
やっと脳内麻薬が落ち着いてふわふわした感じがなくなってきたように思います。ちまちま読んでいきたいね。
……去年の分も早く読みましょうね……( ˘ω˘ )
今年も文学フリマ福岡では楽しい時間を過ごさせていただきました。
いや、今年は出店側で参加したからより一層、かな?
もし上記のご本の作者さまが見ていらしたらここでお礼を言わせてください。
書いたものを世に出してくださってありがとうございます。おかげさまでこれから本を読むという楽しい時間が待っています。
そして同時にお詫びも。
ふ、不審者で申し訳ありませんでした……多分「こいつ目ぇ合わねぇな……」とか「聞き取りづらいな」とか思われたことでしょう。マスクしてたし。
今回もたくさん無料配布もいただきました。
無料配布だけ貰ってったところもたくさん……あとでゆっくり見て、気になるところは検索して確認させていただきたいと思います。
文学フリマ福岡、今から既に来年開催が楽しみです。……いや、読むよ、流石に来年開催までには読み終わりたいです。
読んだら「読みました!」って直接作者さんにお伝えできる可能性があるところがこういうイベントのいいところ、面白いところですよね。
割と衝動的に言うので、あとでファンレターとまではいかないけれどちょっとしたお手紙用意すればよかったな……ってなるんですよね。
来年はちょっと考えてみようかな。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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