思い出の馬券のお話その2 はじめての万馬券
1.万馬券とは
万馬券という言葉がある。
競馬ファンは勿論、競馬やらない人でも単語くらいは知ってるでしょうというくらいのやつ。毎週万馬券当てたい(本音)。
JRA-VANのサイトによると、「購入金額100円あたりの払戻金が1万円以上になった馬券」というものらしい。ここで一つ自身の誤りに気付くのだが、27日に投稿した記事「思い出の馬券のお話その1 その名はスイープアワーズ」で触れている万馬券とは、正確には万馬券じゃないことになる。なんてことだ。訂正の予定はないけど、気が向いたら注釈を入れておきます。
いいよね万馬券。100円が100倍以上になるってロマンだよね。毎週当てたい(2回目)。
2.はじめての万馬券
本題。21年秋のマイルチャンピオンシップから馬券を買い始めたが、21年はほぼ赤字。本格的に馬券を買ったり競馬場現地に行くようになるのは22年に入ってからで、オッズをみながら主に3連複を買っていた。そんな折、はじめての万馬券は2022年2月20日にやってきた。ダートGI,フェブラリーステークスである。
ソダシが参戦したことでも話題になったこのレース。自分は3連複を何通りか買っていて、これが的中した(馬番6-11-15、16,200円)。ソダシの応援馬券も含めて、合計16,610円。
3.余談
1番人気レッドルゼルは馬券が飛んだという点では思い出深い一頭。同年のJBCスプリント(盛岡開催)の3連複ながしの軸にしたら4着+枝決着という結果に終わり、自分は馬券という点でレッドルゼル・川田騎手との相性悪いんか?としばらく思い悩むことになる。
しかし2023年ごろには川田騎手軸で何度か的中することもあって、最近だと個人的に信頼できる騎手だなと思うことも多い。機会があれば、この馬券についてもそのうち書き残そうと思う。
※前回記事で「次回は函館スプリントの話」と書いたけど、ちょっと予定変えました。次回は新潟記念のお話。