「休む勇気」がつくる、理想の働き方と暮らしへ
2025年がスタートして3日目。みなさんの抱負や目標を見て、たくさんのパワーをもらっています。
やりたいことに向けて、スタートダッシュをはじめている人たちを横目に、休んでいる自分に罪悪感を抱くことも。
それぞれのペースがあっていいはずなのにね。
2025年の休暇計画を綴っておきます。「休む勇気」が、理想の働き方と暮らしに導いてくれると信じて。
四季を感じる、旬を味わう
春や秋の過ごしやすい季節が年々短くなっている。未来にはなくなっているかもしれない日本の四季、旬の食材。「日本らしさ」を今のうちにしっかり味わい、思い出として残していきたい。
ちなみに、昨年スリランカに旅したことで、「朝にフルーツを食べる習慣」ができた!それまでは、十年ほど朝食を抜いていたのに。帰国して3ヶ月経った今も、旬のフルーツを楽しんでいる。
忙しい日常だからこそ、ちょっとした時間を大切に積み重ねたい。
推し活だって永遠じゃない
今年はSnow Manのデビュー5周年。「5周年をファンと一緒にお祝いしたい」と公言している彼らのことだから、次々とサプライズがあるはず(笑)。
さらに、Aぇ!groupのデビュー2年目も一緒に盛り上げたいし、寺西拓人くんがtimeleszに加入したら、ファンクラブに入る未来が見えている…。
でも、グループで活動できる時間は永遠じゃない。彼らの長い人生の中では、ほんの少しかもしれない。だからこそ、全力で楽しみたいな。
日常から離れて心と体と向き合う
昨年、家族、仕事や趣味など私の日常と"あえて”切り離す時間をつくった。最低限の荷物だけ持って海外へ。
旅先で出会った人たち、自然と触れることで、自分の心と体にとことん向き合う機会になった。
まだ、行き先は決めていないけど、今年も「心と体の休暇」を取りたいと思っている。
会社から離れて「キャリアの実験」もしたい
会社員として、個人として、2つの働き方を続けている。それぞれに価値を感じているが、昨年は特に個人としての働く方が楽しいと感じる瞬間が多かった。
もっと挑戦したいことがあるのに、「会社」を理由に諦めていることが増えている。
場合によっては、キャリアブレイク(※)も視野に入れたい。
会社や家族との相談も必要で、今年中に実現できるか分からない。それでも、勝手に諦めずに、意思を示していけたらと思う。
今年も休みながら、自分らしいペースで歩んでいきたい。