海老フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
昔、カプリコン1という映画がありました。
人類初の火星着陸の映像を国家ぐるみで捏造。それに加担させられた宇宙飛行士達の運命を描いたSFというよりサスペンスな映画。
主題としては似ているが、実際にあったとされているアポロ11号の月面着陸の裏側と、関わった人物のラブストーリーを組み込んだロマンチックコメディーを陰謀論フリークがどう見たかを妄想しながら、料理した記録。
米ソ冷戦の最中、宇宙開発ではソ連がリード。人工衛星や宇宙飛行士を宇宙へと送り出した。遅れを取ったアメリカは196