久米島の見所満載!実際に訪れて良かった観光スポット
2024年に久米島を訪れた際、ガイドブックやSNS、観光案内所などで紹介されていた観光スポットを訪れたのですが、その中でも特に印象深かった場所をいくつか紹介します。
久米島博物館
久米島の歴史や自然史などを知ることができる博物館で、比較的島内の各所から訪れるのに便利な立地にあります。
博物館内では久米島の歴史や暮らしなどの情報を知ることができる展示になっており、学ぶことが多かったです。
初めて久米島を訪れるなら、最初に久米島博物館を訪れて久米島に関する情報をここで学んでから旅することで、各スポットで新しい視点で観光を楽しむこともできると思います。
ミーフガー
久米島を代表する景観スポットで、自然が作り出した美しい景色を堪能することができます。
人工的に作り出した美しいものも好きなのですが、同じぐらい自然が作り出した景観の美しさも好きなので、10分ぐらいじっと波音を耳にしながら眺めていました。
普通に見て楽しむだけでも十分満足できると思いますが、個人的には手前に水だまりができている場所があるなら、そちらに反射している景色もセットで写真を撮ってみるなどの楽しみ方もできると思います。
熱帯魚の家
訪れるタイミングによって楽しい場所にも、魚が見れない海岸を眺める場所にもなるスポットです。
海外に水だまりができている時に訪れると、いくつかの水だまりの中に熱帯魚がおり、じっくりと泳ぐ姿を鑑賞することができます。
個人的には天然の水槽をのぞいているような感覚でした。
宇江城城跡
久米島内で自由に出入りできる場所の中では、島内を見渡せる最高のスポットだと思います。
城跡自体も歴史があり学びのある場所ではあるのですが、それより島内を見渡せる景観がすごく、景色に目を奪われていました。
歴史と景観をセットで楽しめる場所かと思います。
また、私は訪れてないのですが、ガイドブックなどをみると夕日や星空を見るのにも良いスポットのようなので、夜の運転に自信があるなら訪れてみてはいかがでしょうか。
イーフビーチの日の出
イーフビーチ近くのホテルに泊まっていたので、朝早く起きて日の出を見ることができました。2日宿泊して1日は晴れていたのでタイミングよく日の出を見ることができた次第です。
私が見た時には、雲が多くあったため、水平線上から上がる朝日ではありませんでしたが、それでも少しすると雲の間から出てきてくれたので、日の出を堪能できました。
2月ということもあってか人は多くなく、ゆったりと見ることができました。
シンリ浜の日の入り
ガイドブックやSNS、観光案内所やホテルのフロントで聞いても一番にオススメされたのがシンリ浜ということもあり、日の入りを見に訪れてきました。
結果から言うと、雲がほとんどなく、水平線に沈みゆく夕陽を鑑賞することができました。
これまでもさまざまな場所に夕陽を見に訪れていますが、今回ぐらい綺麗に沈みゆく夕陽を見れたのは初めてに近い経験んでした。
ただ、一緒にいた地元の人も、ここまで雲がないことは滅多にないと言っていたので、運要素も良かったものと思います。
駐車場も広く、トイレもあり、ビーチも広いのでゆったりと夕日鑑賞を楽しめると思います。
また、日の入りをした後に車でイーフビーチ近くまで戻りますが、比較的明るい道が多かったので、帰りに夜になるので運転が不安という人も大丈夫かと思います。
畳石の星空
昼の畳石ももちろん良いのですが、個人的には夜に星空を見るために訪れた畳石からの空が綺麗で良かったです。
観光客の多くが泊まるイーフビーチなども比較的綺麗な星空を見れるものの、畳石の方があかりがより少ないからか綺麗に見ることができます。
ただ、本当に明かりがないので、訪れる際には懐中電灯機能があるスマホか、懐中電灯を忘れないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
ここで紹介した以外にもさまざまな観光スポットがあるので、他の久米島に関するメディアやSNS、ブログなども参考にして、久米島旅行を楽しんでください。