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金のなる木の作り方
久しぶりの投稿デス。駄文お許しを。
皆さんは企業の金払いに満足感がありますか。
今、務めている企業、これから入社する企業、はたまた親族が務めている企業、起業家の方は自分の企業。
きっと満足感を得てる人は少ないと思うので、そんな人に向けて。
企業ってこうしたらいいのにねー!なんて、世の中は変えられないかもしれないけれど、今日はそんな話をします。
初めに。企業を成り立たせる要素はなんだと考えますか?
金、土地、人
だと私は考えます。
もちろん、土地がなくても成り立つ業態はあるでしょうが、それならそれで、土地の代わりに業務に必要な資産とでも考えてください。
金がなければ、投資ができない、給与も払えない。
土地がなければ、オフィスができない。
人がいなければ、業務は回らない。
さて、この中で一番大事なのは何か。
人です。
その業務に見合ったレベルの人がいるか。
これに尽きます。
では簡単な話をしましょう。
あなたが起業したい時、あなたが入院していたら起業しますか?
しません。仮にしたいとしても、してはいけません。
(入院していても、できる仕事で起業するという逆張りクソ野郎は帰ってください。起業したくても死んでたら出来ねえだろってことです。)
従業員が1人以上必要でも、1人未満しか担保出来ないのであれば、起業は出来ないのです。
土地や金があってもです。
やっと金払いの話となる前に、一つだけ前置きをします。
確かに金は大事です。
その企業の評価や、人に対する給与支払い、事業投資、諸々リスクヘッジのため。
金がなければ、雇えませんから。企業がお金を大事にすることは、とてもいいことです。
金払いを悪くするメリットは以下のこんな感じ。
金を貯める▶︎リスクに対応できる&純利益が上がるから、株主ニコニコ▶︎社会的評価が高くなる▶︎いい人に目をつけて貰えるようになる▶︎純利益高い方が企業としていいと社会的に言われる▶︎投資できるようになる
▶︎成功すればお金が入る
確かに金は払うべきじゃなさそう。(そんなことないですよ。)
ただまあ、金払いに満足してない従業員を山ほど抱えてますけれど。
そこで企業さん、そりゃいい人に逃げられますよー。だってみんな貴社に満足してないんだもーんって話をします。
金を払うメリットをさきに話しましょう。
金を払う▶︎従業員満足度up▶︎モチベ上がる人も出てくる&優秀な人も来るようになる▶︎競争が起きる▶︎業務の質が上がる▶︎売上が上がることによる純利益の増加▶︎お金が入るようになる▶︎以下無限ループ。
お金を払わないメリットと払うメリットの明確な違いは、お金が入るようになるかどうかです。
まあ、投資に成功すれば払わなくてもいいのですが、要は博打でお金を増やすことになるという訳です。
(クオリティ低い従業員で投資事業するんですか、、?)
つまり、結果的に金払い良い方が、支払いのマイナスも大きければ、最終的なプラスも大きいのです。
金払いに満足してないあなた達がモチベなく、適当に仕事してるので企業は育たないんです。
根本の理由は企業が金払わないから。ですけどね。
最後に抽象的な話をします。
企業は樹木です。
水はお金です。
オフィスは植木鉢や地面。
人は、水を受けて育つ、木の繊維一つ一つです。
水を上げて病気をしないようケアをして、木を大きくして、金のなる木にしましょうね。