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AI時代の働き方
6月7日に鹿児島国際大学にお招きいただき、学生へAI時代におけるキャリアや働き方について講演させていただきました。 https://www.iuk.ac.jp/news/archives/571 AIだけで…
2023年の学び① エフェクチュエーションについて
あけましておめでとうございます。
年末まで非常に忙しく過ごしており2023年に学んだことをまとめようと思っていたら年が明けてしまいました。かつ文章を書いているところに地震もあり、アップが遅くなりました。
ビジネス現場での経験から得られた学びもたくさんありますが、経験外(書籍や情報メディアなど)から得られた示唆を自分なりにどう活かしていけそうか考えたことを何回かに分けて整理したいと思います。
今回
ChatGPT・生成系AI時代に求められること
ちまたではChatGPTについての議論が溢れていますね。僕も普通に使うようになりましたが、非常に便利です。最初はレベルの高さに驚きましたが、今ではそれがあたりまえの感覚になってしまいました。
その上で、現時点で僕が思う、生成系AI時代に求められるビジネスパーソンのスキルを書いておきたいと思います。
求められるのは質問力(インプット)ChatGPTのアプトプットが凄いことは、今さら僕が語るまでも
「競争」よりも「共創」へ 隙間のコミュニケーション
あけましておめでとうございます。
今年の抱負の1つに、一定頻度でブログを書くことを挙げたので、正月から早速今年1回目のブログを書きたいと思います。
今回は積読で溜まっていた高橋浩一さんの「気持ちよく人を動かす」を読んで、改めて自分で内省してみたことについて。
共感とロジックで合意を生み出すコミュニケーション技術この本は人に進められて買ったのですが、ずっと読む機会が無く積読されていました。タイ
エンタープライズアーキテクト(EA)にスポットライトを!
先週の日経に「デジタル人材の「花形」に異変」という、とても気になるタイトルの記事が掲載されていました。
昨今のデジタル人材の花形と言えば、給与の高さから言っても「データサイエンティスト」でしょう。AIのプロフェッショナルなんかもそうかもしれません。それが、この2年くらいで「データサイエンティスト」の順位が落ちてきており、2022年には、ついに「エンタープライズアーキテクト(EA)」が1位になった
アンラーニングについて
多忙につきnoteの存在をすっかり忘れていましたが、note上場のニュースを見て思い出し、久しぶりに記事を書いています。
テーマは「アンラーニング」について。
アンラーニングの理解最近、アンラーニングについて語られているところをよく見かけます。新しいことを学ぶにはこれまで学んだことを忘れることも必要です。
ただ、僕のアンラーニングの理解は、ただ忘れるというものではないんですね。忘れるというより
ITは投資か?コストか?
中堅・中小企業の経営者の方々からITのコストについて相談されることがよくありますが、以前は多くの場合はITコストを下げられないかという相談がほとんどでした。最近はDXの意識が浸透し始めているのか、効果を出すための投資という観点でのIT・デジタルの相談も増えてきた印象です。良い傾向だと思います。
ただ、いまだにITをコストとしてしか見れていない経営者もいるようなので、ITにおけるコストと投資の違いに
なぜ改革は抵抗されるのか?まずは視野・視点を合わせるところから。
私が大好きな木村岳史さんの人気コラム「極限暴論」に、システム開発における抵抗勢力は面倒くさがり屋だとありました。毎回のことですが、ここまで言い切ってくれると気持ちよいですね。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00322/042000042/
ただ、抵抗勢力を面倒くさがり屋で片づけてしまったらさすがに極限暴論すぎるかと思い、私なりに少し深堀してみた