ステロイド、種類が多すぎてわからん
こんにちは、不健康な健康オタク、アーユルヴェーダゆうこです。
子どもが2歳なんですが、軽度アトピーでして。
私自身まったく縁がなかったので、知識ゼロスタートにて皮膚科通いをしています。
アトピーについてはいろいろと悩んでいること、書きたいことがあるのですが、まずは今まで処方されてきて使ったことがある、
ステロイド剤含む、スキンケア剤について、
整理の意味も込めて書きたいと思います。
ヒルロイド(クリーム、乳液)
ぺパリン類似物質と呼ばれています。一般的には、保湿、血行促進、抗炎症作用があると言われています。
これがまたややこしいんですが、ローションタイプと軟膏タイプがあるんですよ。季節によって使い分けるのが良いです。
プロペト(白色ワセリン)
油脂性のワセリンです。べたべたしますので、寒い時期や肌荒れがひどいときに使用します。肌を守るため、一時的な「蓋」をする役目となります。
ですので、基本的にこちらは一番最初には塗らず、先にヒルロイドです。
ゲンタシン
傷に使っています。アトピーゆえ、耳たぶがいつも切れていて。。。かわいそうなことについ掻いてしまうので、いつも流血。
ステロイド成分は含まれていないので、「傷に効く軟膏」と言った理解です。
ロコイド
ここから、ステロイド剤です。
まずステロイド剤の強さは、「ウェーク、ミディアム(マイルド)、ストロング、ベリーストロング、ストロンゲスト」の5段階に分けられています。
こちらは、下から2番目、ミディアム(マイルド)です。
上記と同じく、耳たぶが慢性的に切れてしまっているので、その際に使う、ステロイド剤です。
耳なので、日中は触ってしまって取れてしまうため、就寝後に1日1回さっと塗ります。
リドメックス
こちらは、下から3番目、ストロングです。基本的には、湿疹などで肌がざらざらしているところに使います。
プロペトと混合処方してもらって、
よく掻いてるな!という時に、一番よく使っています。
一応、プロペトとリドメックスの混合クリームは、顔もOKみたいですが、
私の理解では、ロコイドは顔メイン、リドメックスは少し強めなので、首から下メイン、です。
ここまでは、そこまで強いステロイド剤ではないので、1日2回数年塗っても今後何か問題があるわけではないと、病院からは説明を受けました。
アンテベート
こちらは、下から4番目の、ベリーストロングです。処方されたステロイド剤の中では一番強いです。
が、虫刺され、ダニ・ブヨなどの赤い腫れに効きます。
いや、種類が多すぎる。
どこの皮膚科に行っても、先生から「お母さんが子ども皮膚科医になるしかない」と言われるのですが、まだその域ではありません(笑)
うちは今2歳ですが、月齢・年齢によっても種類、使用量に違いがあると思いますので、病院の指示に従うことをお勧めします。
今は、絶賛「クリームいやだ~~~~~~~~~~~」で、
薬を塗らせてくれません!!
最後まで読んでいただき、お時間ありがとうございました!
また健康にまつわる気づき、良い方法があればお知らせします。
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