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婚活における判断するコストについて

たくさんの人と会う=たくさんの判断をしなければなりません。

  • 2回目のデートに誘うか誘わないか。

  • 誘うときはラインで言うか、あちらからくるのを待つか。

  • いい人なんだけど、外見がちょっと無理かもしれない。
    外見を変えれればいけるかも、でもどうやって。

  • お断りするべきかどうか。

  • お断りするとして、なんてライン送ろう

次も会いたいと思ったら会えばいいし、
会いたいと思えなかったらお断りすればいいしって
そんなシンプルな話ではありません。

こちらが次も会いたいと思ってもかなわないときもありますしね。

こういった判断をたくさん迫られ、脳は疲弊していきます。

そうなると、
「婚活=疲弊するもの」
とイメージづいてしまい、
すべての源である、自分の精神的なパワーがそがれていってしまいます。

ご縁がないことが続くと、
自分は選ばれる価値のない人間なのか・・・
と思って落ち込みます。

かといって、来る人から選べばいいというわけでもないときもあります。

やっぱり生理的に無理だったりとか。

お互いキープ同士で、仮交際5か月もしてずるずるいって
結局私から真剣交際打診したものの、
お断りされちゃったりとか!
女性からいって、断られるのはだいぶ自尊心が傷つきます・・・。

私がお相手の温度感を見誤ったからということ、
この人を逃したらもうあとがない、とすごく焦っていたからだと思います。

もうね、断られるのって怖いですよね・・・。

デートにしろ、告白にしろ・・・!

もう誘いたくないってなっちゃいます。


結論、何が言いたいかというと、

昔の私みたいにいっぱい行動すると、
疲弊しちゃうよってことです。

行動が大事ってよく言いますよね。

行動して自分の目で確かめたり、体験しないと
ほんとに分からないことあると思います。
なのでそれでよかったとも思うのですが、
もう一回同じことやれって言われたら、きつい・・・!

ただ、いっぱい行動して、トライアンドエラーしていった過去の自分、今もですが

偉い!!
よくやっています!!

せめて、ねぎらってあげたいなと思います。



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