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日本のアーユルヴェーダ料理
日本のアーユルヴェーダ料理を考える
料理の仕事に携わり、ヨーガを教え、アーユルヴェーダを学ぶ中で、
日本人に合う、日本のアーユルヴェーダ料理を広めたい!という思いから
「アーユルごはん」が生まれました
アーユルヴェーダ料理というと、スパイスを沢山使ったインド料理を思い浮かべる方が多いと思います
でも、アーユルヴェーダ料理はインド料理に限ったものではありません
本来食事は、環境に適応するた
食前に食べる生姜の効果
アーユルヴェーダでは、消化・代謝力、体内の火のことを「アグニ」といって
とても大切に考えています
消化力を上げる
と、言ってもふた通りあります
① 食べる前に、消化の火をふわっとさせる
② 食べた後、きれいに消化するために、消化を手伝ってもらう
①のことを、アグニディーパナと言って
食前に何かすることです
アーユルヴェーダおススメのアグニディーパナ剤は食前の生姜
生の生姜を少し厚めにスライ
日本のアーユルヴェーダ料理をお伝えします
はじめまして。
アーユルヴェーダ料理研究家の三浦麻貴です。
武蔵野市でアーユルヴェーダ料理教室を運営しています。
日本の気候風土、日本人の嗜好に合う、日本のアーユルヴェーダ料理をアーユルごはんで研究しお伝えしています。
アーユルヴェーダ料理と聞くと、インド料理やスリランカ料理をイメージする方が多いと思いますが
古代インドで発祥し伝承されてきたアーユルヴェーダという伝統医学は、生命の科学と言われ