フェイスブックは幸福度を下げる
アメリカでおこなわれた「SNSと幸福度の研究」で、次のことが分かった。
・SNSの利用頻度が高い人ほどうつ病になりやすいことが明らかになった。
・フェイスブックの利用増加はうつ症状と密接な関係にあり、「社会的比較」として知られる心理現象を引き起こすという研究結果 を発表した。
・フェイスブックの利用が増えれば増えるほど、幸福感は低下したというのだ。
おそらく、人は、自分と他人を比較し続ける限り、幸せにはなれないのだと思う。
だから、できる限りSNSを遠ざけ、比較対象や選択肢を目の前から取り除くことが「幸福」への近道なのである。
こんな感じでメモしていきます。