【これはエンタメ】グラレコを描いている様子がわかる動画・写真をまとめました
「グラレコ描いているところを見てみたい!」とよく言っていただくので、描画のようすがわかる動画や写真をまとめてみました。
下書きはなしの、一発描きです。イベントの時間のみで描くということに個人的にこだわっており、一部事前に描いておくとか、あとから描き直すということは、基本的にはしません。(関係者から修正指示などが入ったときは対応しています)
上記のこだわりは、特にそういうルールがあるというわけではないのですが、ほんとうに個人的なこだわりです。自分にかかる負荷を高くして、より面白いエンターテイメントとして成立させたいという気持ちからです。(違う描き方をする人を批判・否定するものではもちろんありません)
さて、それではどうぞ!たのしんでいってね。エンタメだから。
グラレコ作成のタイムラプス動画まとめ【アナログ編】
最近好きなスタイル、座った状態でスチレンボードに描く。丁寧に描きやすいし、裏移りを気にしなくていいからアルコールマーカーを使えるところが好きです。
大学でのワークショップのお仕事で、ホワイトボードに描いたこともありました。黒一色でも見栄えがして見やすいような描き方、デザインも邁進していきたいところです。
壁に模造紙スタイルもやります。こういうときはプロッキーや紙用マッキーが多いかな。
会場ではなく、オンラインイベントを手元で紙のノートに描くことも。
グラレコ作成のタイムラプス動画まとめ【デジタル編】
iPadで描いたときのタイムラプスもいくつかあげてみます。デジタルは描き直しができて便利だけども、そういう便利さに甘んじると失われる勢い、みたいなのもあると感じていて、アナログ描画での機会はたえず持っていたいなと思ったりもするものです(何)
グラレコを制作するイベントの様子まとめ
タイムラプスではありませんが、描いている雰囲気が伝わる動画や写真もまとめてみました。ビジネスカンファレンスとかセミナーとかよりも、人が集まって意見を出したり、お祭り的な場を楽しむ環境がわたしは好きですね。イラストの雰囲気的にも、賑わいのある場が向いているかなと思います。
こちらのnote記事では、まちづくりイベント全体の雰囲気を通して感じたことや、グラレコの存在を通じて起きた変化について書いてみました。
こちらはとあるトークイベントでの描画のようす。「TALENT」さんのリスナーオフ会でした。壁に模造紙を貼って描いています。涼しい顔をしているが、頭の中はヒートアップしています。終わった後は虚無になります。
こちらもとあるイベントで。ビジネススクール「タレントプレナー」の最終発表のようすをイラストにしていきました。「似顔絵をちゃんと似せる」これもわたしのこだわりです。機能的には似顔絵ってなくてもいいのかもしれないけども、描くと喜ばれることが多いし、「記念に持って帰りたい!」と言っていただいたりもします。わたしが生み出せる、大事な価値だなと思うので、どんなに時間がなくても、似ていてかわいい似顔絵を描くのだ!
さきほどもタイムラプス動画で登場した大学でのイベントでの様子です。ホワイトボードは独特の難しさがある。
こんなところかな!
仕事のたびに、タイムラプス動画を残せればいいんだけど、いつも描くことに必死で手が回らなかったりすることもしばしばです😅 そういうところのしくみづくりも工夫していきたいとおもいます!
8月〜12月は産休をいただく予定ですが、もし興味を持ってくださった方がいたらwebサイトよりご相談くださいませ!
ほっこり、安心、ワクワクドキドキするイラストを届けていきます!また読んでいただけたらうれしいです!