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🏡多世代型シェアハウスプロジェクト物語⑤🏡

多世代型シェアハウスを作ろうと思った日からの記録です。

✨多世代コミュニケーション✨


私がシェアハウスを作りたいと思っている場所は、長野県木曽町開田高原という場所です。

開田高原の住民の多くは高齢者ですが、そんな中で私と一緒に仕事をしてくれていたのが、90歳以上のお母様の介護をしている女性と、専門学校に通っている19歳の女の子でした。

仕事場で出会ったのですが、私を含めた全員が介護に興味を持っているという共通点がありました。そのため、仕事が暇な時は介護の話もよくしていました。

私が多世代型シェアハウスを作りたいと思ったのは、この2人の影響がとても大きいです。

単純ですが、例えば「この3人が一緒に住むことになって、3人以外にご近所の高齢者が数人住んでいても大丈夫だろうな」と思ったんです。安心だし世代の違う人が一緒にいることで刺激にもなる。 

その2人に連絡して「多世代型シェアハウス、出来るかわからないけど、あれこれ調べはじめました!」と伝えたら、2人とも喜んでくれまして☺️、嬉しかったな〜♡

仕事で偶然木曽町に来て、田舎暮らし体験をさせていただき、ここにシェアハウスを作りたいと思うようになるなんて!! 人生面白いですね。

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