なまもの
いろいろと考えていたら究極に眠くなり、脳疲労か知恵熱のどちらかに違いないと思い大人しく寝ていました。
今日はもう考えるのはやめようと決めて、お昼寝→YouTube→お昼寝→たまに画面の向こうのモンスターにボールを投げる→お昼寝というサイクルをずっとくり返していたら、いつの間にか夜になっていて、そしてカーブボールを投げるのが上手くなっていました。
ふぅ・・・って起きて、無表情でお湯を沸かし麺を茹で豚骨スープを温めて丼に鬱し、あぐらをかきながらズルズルと豚骨つけ麺をすすり、食べ終わった皿を流し台に置き、一服したのがついさっきです。
いきなり話が変わるのですが、「うつす」が「鬱す」に、「そういえば」が「躁いえば」に変換されるこのiPadがちょっと憎たらしい。少し前まではこんな皮肉をいう子ではなかったはずなのに!もう!
どうでもいい話なのですが、家にいる時はiPhoneのカバーを外すことにしました。わたしが使っているのは手帳タイプなので分厚く、その分カバーを外した時のあの薄さと手触りが心地よく、「わたしは!iPhoneを!使っている!」というまるで最先端の機械を手のひらに感じているような気分に浸れるのです。
躁いえば、機種を変えた時のショップのおにいさんが、
「大事なのはカバーではなく、画面に貼るフィルムです!!」
と熱弁していたのを思い出しました。
「カバーは100均のでもいいんです。フィルムさえきちんとしているものであれば、落下時の衝撃を防げるんです!強化ガラスのフィルムが1番丈夫なんです!!カバーよりもフィルムにお金をかけた方が将来安泰なんです!!!」
「そして僕は、フィルムを貼るのが得意です!!!!」
分かった分かった、買います買います。
3000円くらいする強化ガラスのフィルムも一緒に買い、本体を綺麗に拭いた後に指の準備運動を済ませたおにいさんが寸分狂うことなく貼ってくれました。あのおにいさん絶対に部屋が綺麗だと思う。
上手いこと言って高いもの買わされただけかなーって思っていたのですが、実際にアスファルトの上に落とし、裏面にひっくり返ったiPhoneを拾い上げ青ざめた顔でカウントダウン3、2、1・・・、前面に返してみたら、そのフィルムがめちゃくちゃ守ってくれていました。
おにいさん大正解。本当にありがとう。
やっぱりせっかくの薄さだし、生で体感したいですよね。
さっきの豚骨つけ麺も生麺だったな。
前に流れていた「生レンズ・・・」と綾○剛がつぶやくCMも大好きでした。