育つのが早過ぎる
現在朝の5時。窓の外を眺めながら、散歩に行くか迷うこと30分です。
いい感じに涼しいし、行ったら気持ち良さそうなのですが、身体が疲れているんですよね。
また2時間おきに目が覚める現象に突入したみたいで、しかも今日は最後の2時間でうなされました。いつもの悪夢と同じで、夢の中で働いてた。だけど上手くいかなくて焦る夢。
う〜ん・・・。どうしたらこういう夢を見なくて済むんだろ。
やっぱり今日の散歩はやめた。太もも痩せストレッチで我慢しよう。急に昨日からやり始めたやつ。
あとで買い物に行くついでに、少し遠回りするくらいでいいかな。
もっともっと散歩に慣れてきたら、次は軽くジョギングしたいと思っているのです。
すでにランニングシューズが靴箱に眠っていて、ちゃっかり軽いウェアもあります。そして川沿いという最高のジョギング環境。
あとはわたしの体力のみ。いつか走れるようになるといいなぁ。
さっき、靴箱の変換が苦痛箱になりました。なんて幸先の悪い。苦痛箱なんていう単語があるんかい。
前にも書いたことがありますが、お布団を干している家って、健全な生活を送っているんだろうなって思うのです。嫌味などではなく、言葉そのままの意味で、ちょっとした憧れです。
家の玄関や周りに綺麗に花を飾っている家もそう。きちんとお手入れしないと、あんなに綺麗に咲かないと思うのです。
それと同じで、朝に走るってとても健やかだと思っていて、そこにわたしも混ぜて欲しい。そんな単純な理由です。
夜に走るのでももちろんいいのですが、夜はね、暗いので木の根っこにつまづくし、犬のう○こをよく踏む。
働いている時にできなかったことを、ちょっとずつ始めていく。なんせわたしのキャパは狭い。
歩くとか走るとか花を育てるとか、そういったところに楽しさを感じるようになると、次にいざ働き始めた時、以前よりも上手くバランスが取れるんじゃないかと思うのです。
それがいつになるのか全くもって不明だし、考えただけで怖いって思うけど、いつかはそんな時が来るんじゃないかな。
・・・と、思いたい!よね!
そういえば、うちのマンションの前にある木がこれでもかとぐんぐん成長してきて、向かいの大きな一軒家が全く見えなくなりました。
育つのが早過ぎる。