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「もじゃ」から「もん」へ

今日は
【もん】訪問看護ステーションの名前の由来を書きます。

実は構想当時から【もじゃ】という名前を長く使っていました。
理由は代表の髪型がもじゃもじゃだから(笑)

髪型もじゃもじゃがトレードマークの代表尾畑

”もじゃ”も可愛くてとても気に入っていましたが、登記に向けて「え?ほんとにこれでいいの??」と言い出したことで、一旦考えてみました。

まず単純に創始者3人の名前のアルファベッドの頭文字を年功序列で並べてみた。
M(MORI)O(OBATA)N(NAGAI)
「MON」お、なんかいい感じ?
「もん」おぉ‼ かわいいじゃん‼

そこで「もん」の意味を調べてみた。
門、文、問、聞……
素敵ないろんな意味があることばがたくさんある!
わたしたちの目指すところを当てはめてみました。

  • 門…新たな人生の門出を拓く
    どんな状況にあっても”いきる希望”を拓き、支えます

  • 文…専門性を追求する
    プロとして常に学ぶ姿勢を忘れず、技を磨いていきます

  • 問…最良の在り方を問い続ける
    その方にとっての最良とは何か、を問い続けていきます

  • 聞…心の声に耳を傾ける
    対話を大切にし、真の声を聞ける人になります

そして”だもんで”という名古屋弁の一部でも「もん」があります。
根っからの名古屋っ子の私は昔から聞き馴染みのある言葉であり、
意味のないようであるようなこの接続詞が結構好きでした。

わたしたちのやりたいことに重ねることができる言葉、
接続詞の意味、
人と人をつなぐ、人と思いを繋ぐ、
そして安心して暮らせる地域へ、未来へ繋ぐ。

そんな存在で在りたいわたしたちのぴったりの名前見つけた!!

構想当初のイメージ像 長井作

突拍子もない言葉なので初めはわかりづらいかもしれませんが
(実際にお電話で対応させていただくと何度も聞き返させてしまい申し訳ありません💦)
一度聞くと忘れない「もん」。
地域に「もん」の名前が行き渡るように頑張ってまいります!

#名前の由来 #訪問看護ステーション #訪問看護立ち上げ
#ホームホスピス #訪問看護 #もん #だもんで #名古屋弁
#もんの始まり

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