比較の対象は
こんばんは。
今日お仕事だった皆さん、本当にお疲れさまでした。
再び休養と診断された現在、お仕事を頑張っていらっしゃる皆さんが凄く羨ましくて、尊敬の思いでいっぱい。
ダメなんだけど、どうしても自分と比較してしまう時もある。
他人と比較するのは、どんどん落ち込んでしまう原因となる。
ダメと分かっていながら、そんな瞬間が時々やってくる。
同じ比較をするならば、その対象は『他人と自分』じゃなく『過去の自分と今日の自分』。
昨日の自分と比較して、良かった点を書き留めたりすると自信に繋がる。
『今日は朝早く起きられた』
『外出できた』とか、ちょっとしたことで十分なのだ。
そんな小さな積み重ねが大切だと思う。
『塵も積もれば山となる』ってこと。
昨日の朝は病院への出発時間ギリギリまで起きられなかった。
でも今朝は目覚ましを止めて、いつも通りの時間に起きられた。
昨日の自分より早く起きられたんだから、それだけで合格。
次男のサッカー教室にも付き添いできたし、買い物にも行けた。
職場の方たちへのお詫びの一筆も書いた。
これは診断書と共に、会社に提出する。
身体のだるさは結構ラクになった。
やっぱり診断を受けてホッとしたんだろう。
裏を返せば、それだけ毎日気が張っていて、身体に力が入ってた証拠。
今回の休養期間も私には必要な時間であり、メリットも多い。
前回の休職期間と同様に、できるだけ仕事のことは考えず回復に努めたい。
ゲームをしたり遊びに出掛けるのは、少々後ろめたいけれど。
でも以前の記事にも書いたけれど、開き直ることが大切。
診断書を提出しているんだから、堂々と胸を張って休めば良い。
何も悪いことはしていない。
決してサボっている訳じゃない。
頭の中で「これがしたいな」と考えていることを全て書き出して、体調の良い時にどんどん消化していこうと思う。
忘れがちだけど、絶対に無理は禁物。
体調を悪化させないように注意して、休養期間を過ごしていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?