まあいいかの連続
「まあいいか」という気持ちが連続してしまうと、いろいろなことが疎かになってしまう。
最近、またnoteに対して「まあいいか」という気持ちが続いていた。別に、毎日更新は勝手にやっていることで、誰に強制されるわけでもない。サボったとしても、誰にも怒られない。
そんな自分勝手にやっていることなのに、何だか後ろめたい気持ちは残る。「まあいいか」と思いつつも、「毎日更新じゃないなあ」という気持ちがふわふわと残る。職業柄パソコンは毎日触るだけでなく、文章だって書いている。けれど、noteは書く気にはなれない。
どうしてかなあと思いつつ、この気持ちを数日間放ったらかしてみた。そんなときに、前にこんなことを考えていたんだということを思い出した。
「毎日『まあいいか』と思って仕事を先送りにすると、ツケは結局自分にまわってくる。そうやってツケが積み重なると、できるはずの仕事が入る隙間がなくなって、できなくなっていく。」
自己管理が全くできていなかったときに考えたことだ。毎日「これは明日でいいや」と後回し。そうやっているうちに、どんどん切羽詰まっていく。早く終わらせていれば、新しく仕事の入る余地が生まれていたのかもしれない。
そんな風に考えていたことを、電車に乗りながら思い出していた。noteだって、同じかもしれない。好き勝手にやっていることだから報酬は入らないのだけれど、毎日やっていれば何か変わるかもしれない。
そして、私の勝手な勘違いかもしれないけれど、いつもいいねをしてくださる方が何人かいらっしゃる。私がnoteを投稿すると、すくなくとも私が認識している5〜6人の方が、絶対にいいねを押してくださっている。とても嬉しい。もしかしたら流れてくるすべてのnoteにとりあえずいいねを押している方もいるかもしれないし、内容に共感していいねを押してくれているのかもしれない。はたまた、私がいいねをしたからお返しにいいねをしてくださるのかもしれない。
何はともあれ、嬉しい。見てくれている人がいるというのは、とても嬉しいのだ。
今日からまた、毎日、どれだけ眠くても疲れていても、書いていこう。