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普通じゃダメだ。尖ってなくてどうして生き残れるのだろう

藤沢あゆみです。

2013年12月。
著者になって10年の節目で書いた本。

何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きな人に出会う

わたしを知る人は
存在そのものが自己啓発だと
いってくれる。

だけど、残念ながら
まだその分野で10万部の
ベストセラーは出したことがない。

求められるのは恋愛著者の
藤沢あゆみを超えること。
自分たちが作った場所を
また自分たちで超えるんだ。

わたしは、ほかの誰にも似ていない。
そのことにだけは、自信を持とう。

となりで全く同じテーマで
本を書く人がいても
わたしの本を読む意味があるには?

メルマガライター時代から
そのことにこだわってきた。

わたしは話すだけで元気になると
よく言っていただくけど
その感じを本を読んで
感じていただくには?

自分のコンサルティングを
ボイスメモでとるかの如く
自分の文章を
音で聴きながら文章を書いた。

普通じゃダメだ、と思った。

ある日、書いていた原稿を
フェイスブックに投稿した。

みるみるうちに
いいねがついていく。

ワードで2ページ
本にすると4ページもある
長い文章に、200いいねがつき
たくさんのコメントをもらった。

週末の夜、文章ばかりの
長たらしいテキスト。

フェイスブックで
いいねをたくさんもらえる
セオリーからは外れている。

わたしは、毎晩のように
そんなテキストを投稿し
楽しみにしてもらえるようになった。

ひさしぶりに会った人にも
最近フェイスブック熱いねと
言われるようになった。

だけど、確固たる
自信があったわけではない。
あっさりした文章が多い売り場で
どのように受けとられるだろうか?

自分を、信じよう。
みんなからのいいねを、信じよう。


ドキドキしながら
打ち合わせの日を迎えた。

「いいと思います。
何もいうことはありません。
私は、この話を読んで泣きました」


勝負をかけた。
それは編集さんに伝わり
感動して泣いたと
言っていただいた。

しあわせになるために必要なことは
自分で、自分の味方になること。
「自分の味方になること」を
この本全部使って伝えよう。

圧倒的なものを持ちたい。
それは、他人に勝つことではない。
自分のあたえられる
一番のものをあたえたい。


自分しかあたえられない視点を
あたえることができるのが
著者じゃないんだろうか?

尖ってなくて
どうして生き残れるのだろう。


正直な気持ちをメールした。
すぐに電話がかかってきた。


「明日、弊社に来ていただけますか?」

本を出す前に本に書きたいコンテンツを
毎晩、Facebookに投稿する

写真も何もない
200行の自己啓発テキストを毎晩投稿する。

「あなたは、逆境にあったことがある?」

一行目にそんな言葉が書かれている投稿。

毎晩、100いいね以上がつくようになりました。
当時、コンサルティングのお客さまにも
コンテンツを毎日投稿してもらいました。

こちらも大反響。
キャンペーンも盛り上がりました。
このメソッドは再現性のある
メソッドだと実感しています。


2003-2024
藤沢あゆみ作家ストーリー

普通じゃダメだ。
本作りはいよいよ佳境に・・・

明日をお楽しみに!


藤沢あゆみ


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