わたしがやりたいから、やる！思考

娘が遊びたいと言っていたから
休日お友だちと遊ぶ予定を組んでいたのだけど。

ふと、子どもたちの遊ぶ姿を見て
気付いてしまった。

わたし自身が、
娘が大好きな友だちと遊ぶ姿を
見るのが好きだから
連れて行っていたんだ。

遊ぶ姿を眺めたり、キャッキャと聞こえてくる声が
楽しそうで心地良い。

娘の大好きな友だちと遊んでいる。
娘の感情論抜きにしても
そういう現実が広がっていることが
わたしにとって既に幸せなんだ。

その上で、娘も満足していれば尚良し。

何より娘の友だちの親たちと語り合うでもなく、
なんとなくそこにいて話したり、
それぞれが好きに過ごす自由さが
すごく居心地良いんだ。

あまり社交辞令的なこともなく、
できるだけ自然体でいられるその感覚。

想像していたママ友とは違う関係性。

たまたま仲良くなった娘の友だち。

わたし目線で見ると、なかなか個性派揃い。
でも、子どもたちが仲良くなるのが分かる気がする。

親たちも共に、
個としての人生の満足度を、
貪欲に追求してる生き方。
そこに社会一般尺度が限りなく少ない。

だからこそ、個としての人生の満足度を
上げたり・所有したりするためにわたしは思う。

わたし自身の心地良さのために、
子どものお友だちと遊ぶ時間を作っていると。

子育てって、やってあげている感が強い。

あれやって、これやって、頼まれてばかり。
イライラすることなんて、山ほどある。

だからこそ、やってあげていた選択を
わたしのためにやっていた選択だったんだと
思い直す作業はすごく重要。

日々のイライラも減るし、
子どもに、人生の主導権を渡すための一歩になる。

自分を癒すこと、直感で生きることが
家族や周囲の人がありのままで生きる助けになる。

そんな生き方サポートは個別コンサルで。