【書く習慣】DAY11:自分の嫌いなところ
いしかわゆきさんの本「書く習慣」巻末にある
「書く習慣1ヶ月チャレンジ」のテーマに沿って書いています。
今回のテーマは、自分の嫌いなところ。
前回の自分の好きなところに引き続き、なんとも書きにくいテーマだ。
自分のここが好き!ここが嫌い!って、考えたことがないし、思ったこともなかったから。
でも、自分の好きなところより思い浮かぶのが、自分の嫌いなところ。
・考えすぎて動けなくなる、言えなくなるところ
・自分以外を優先しすぎるところ
・その場が丸くおさまるなら、私が犠牲になれば良いよねっていうところ
・人の目を気にしすぎるところ
・良い子ぶるところ、できる人っぽく見せようとするところ
・本音を隠すところ
自分の好きなところ、嫌いなところ、どっちも私なんだよね。
どっちが良いとか悪いとかじゃなく、どっちもあるから私なんだ。
好きなところも見る角度によっては、嫌いなところになるし。
嫌いなところも見る角度によっては、好きなところになる。
嫌いなところも活かし方によって、力を発揮するんじゃないか?って思うんだ。
考えすぎる前に、できることを1個やってみるよう
考えすぎる前に、言葉を発してみよう
嫌いなところに気づいたということは、それを活かせるということ。
一番やっちゃいけないことは、
自分の嫌いなところばかりを見て、自分を責めることだ。
嫌いなところを責めて、自分の中にないものにしちゃうことだ。
嫌いなところもイイね!イイじゃん!
そんな自分もイイね!って言えるようになろう。
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