受け入れてもらえなかったトラウマを受け入れる
8/4(日)愛知県刈谷市で
「ピンヒールで車椅子を押す」の
著者である畠山織恵さんをお呼びして
講演会を主催いたします!✨
講演会に向けて自分の想いや織恵さんの活動など
お会いした方にお話したり、
発信していく中で、沢山自分と向き合っています。
その中でまたひとつ気が付きました。
自分の中に、
「受け入れてもらえなかったトラウマ」
が沢山あることに😭
私は母のことが好きでした。
母に喜んで欲しかったし、笑った顔が見たくて
母に怒られないように、とかいい子でいようと
していました。
あまり言葉で愛情表現をしてくれない母自身の
ことが私は不思議で、
あるとき、こんな事を聞きました。
「お母さんって自分のこと好きなの?」と。
その返事は「嫌いかな。」と返ってきました。
それを聞いて私はショックでした。
なんで?なんでお母さんは自分のことが嫌いなんだろう?
お母さんにお母さんの事を好きになってほしい、とこんな事するといいんだよ、
こんな本を読んだらすごくいいよ、とか
すすめてみたりしました。
私は中学生か高校生だったと思いますが、
純粋な気持ちで母に言ったところ、
「あんたは頭がおかしいのか」
「こんな宗教めいたことばかり考えてたらダメだ」
「そういうのは洗脳だ」と否定されてしまい
めちゃくちゃショックでした…😂
母なりの心配や過去の経験もあり
ただただ愛情表現が不器用な
母だったんだと思います。
でもその時の私はものすごく悲しかった。
でも、もう母からどう言われようと
私が私を全肯定して、受け入れる、と
決めました。
母には母の人生があって、別々の人間なんだ。
だからもう期待はしない。
親なのに…とか、ひどい…とか、
そういう被害妄想もやめた!!
分かってもらえる人を私は探す。
そう思っていきてきました。
新しい出会いも感動も沢山あって、
私が生きてきた道はなかなかよかったかな…と
思えます。
でも、やっぱり今回の講演会の事をやってく中で
「みんなと想いをひとつに」とか
「感動を一緒に味わおう」とか
「仲間と感動を分かち合う」とか
「自分らしく生きていこう」とか
「自分をあきらめない」とか
そんな事を口にしながら心のどこかで
母から言われた言葉を、自分が自分に
言っているかも…と気付きました😭
これは‼️来た!気付き‼️
もう手放します😭✨
決して今回私が主催する織恵さんの講演会は
宗教めいた洗脳めいた、ものなんかじゃない‼️
生きる力、自分を肯定する力、
みんな一人一人に備わる可能性に
気付けるような、温かい講演会にしたいんだ‼️
お母さんに受け入れてもらえなかった過去の自分
ありがとう。
そしてお母さんもありがとう。
お母さんもどんな自分の事も、過去も全て
受け入れられたらいいな、と思うよ。
子育てしてても、してなくても、
起業してても、お勤めでも、
専業主婦の方でも、ワーママさんでも、
男性でも女性でも
きっと何か感じるものがあるはずだ〜✨
ぜひ、8/4、ご一緒しましょう‼️✨