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60点の私でいいんです

こんにちは!

あれ、もう昨日からなのか、

9月に入りましたね♡


私、秋って好きなんですよ。

少しづつ、寒くなっていく感じが

なんかエモくない?(エモいを使いたかったけどあってる?笑)


さて、今日は60点の私というテーマにしました。


自己受容と、自己肯定。

これを読んでいるみなさんだったら

聞いたこともあるだろうし、知ってると思う。


過去の私はとにかく、自己否定女で、

なにかと「これは私が悪いんじゃないか」

「私って全然だめだ」「あの人と比べて私は」

とかって、自分を責めていたのね!


でもセルフラブという言葉を知って、
自分を大切にすることを知って、
どんな自分も許していこう!そう決めた。


だけどね、
例えば、何かに挫けてしまったとき

「よくやったよ私」
「十分頑張ったよ」

と自分にハグしようとも、
あまり満たされた感覚はなかったんよ。

事実、否定していた頃と比べると
だいぶ心は軽くなってはいたけど
自分を「許す」というのが
ちゃんと腑に落ちてなかったんだと思う。


今年、7月23日のおうちで「始めた」女たちのイベントでもね、

私はそのイベントに向けて、
自分の役割を、最大限発揮しようと
できることはやった、んやけど!

実際にイベントが終わったあとは、

「頑張ったけど私って全然ダメ」
そんな自己評価やった。


「頑張ったやん」
「ちゃんと準備したやん」
「一生懸命やったからいいやん」

そんな自分への声は、
やっぱり届かない。


タイミングよく、
大好きなさちえさんと話すタイミングがあったから、
自分の今の気持ちも聞いてもらった。


そしたらね、
「あ、私自分に期待してたんだ!」とわかった。

自分に期待をすることが悪いわけではないけど、
私にとって、自分に期待をするということは
100点である必要があったんだなと思う。


それから、アドラーの
「嫌われる勇気」を読み直したら、

あ、私自己肯定しようとしてたんだ!と
わかった。


あ〜理解理解。

やっとわかったよと思った(笑)



「自己受容」と「自己肯定」
全然違う。

自己肯定は、できもしないのに
「私はできる」「私は強い」と暗示をかけること。


自己受容は、
できない自分をありのまま受け入れて、
できるように前に進むこと。



気分一つとってもそう。
私はご機嫌なママでいるんだ、私はできるんだ!

そう肯定してしまうと、

不機嫌な自分を見たときに

「私ってダメだ」⇒自己否定バージョン

もしくは
「不機嫌があってもいいよね」⇒セルフラブ風(笑)
と許す行為が必要になる。


でも、不機嫌な私、
ほんまに私って60点♡

60点なんやから、100点に
なれるように工夫してみよう!

そう、思える。


私は今まで、100点であろう!
100点な私だと思ってもらいたい!

そんな承認欲求があったんやと思う。


でもありのまま(60点の私)を受け入れたら

なんだっ!それでいいやん♡と思えた。


そんな私は最近、
仕事もプライベートもなんだか好調。


あらゆるところに“勝手に”背負った期待がないからだ。


助けて~と自然にお願いできるようになったし、
無駄に“良いように”見られようともしなくなった。

もちろん、
だからといって自己中になったわけではなく、

きちんと敬意は持っている。

配慮は足らんかもしれんが。



まあそんなこんなで、
最近私はすごーく軽くなった!


これを大好きな人につたえたら
その方も軽くなってくれたので、
みんなにも参考になったら嬉しいかな!


今友達迎えにきてるの
(夜、9時!笑)


ほんならね〜

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