続き。
犯罪実話…………。
愛欲実話特集号…………。
北原白秋…………。
!?
白秋!?
白秋がその特集文章を書いたのかどうかはわからないけど。
こちらは安吾。
この辺りから「おや、こんな方がこんなところに」というものが多い。以下、太字で。
あ。「さよなら、さよなら、さよなら」のおじさんが。
あら。「真相」が一冊だけ。
都筑道夫氏って、SFの?
艶色文学特集…………。
ま、特集と言ったって、全作品がそれというわけでもないだろうけど。何を書かれたんでしょう。
で。
ここから、何故か神崎清氏が頻出するんである。
こちらを筆頭に。
以下のピンク付箋の部分が全部神崎清氏なんである。
全部「夫婦生活」。
私の中では、今ホットな方なので、ただびっくり。
ついでに言うと、その夫婦生活に五島勉氏と斎藤茂太氏も書かれている。五島勉氏と言えば、あの「ノストラダムスの大予言」の方? 斎藤茂太氏は斎藤茂吉氏のご子息よね。
同じページに、ちょっと読めないかもしれないけど、こういうのもある。
この吉野銀之助氏は飛び出すヌードにこだわりがおありのようで、こういうものもある。
高木彬光って、推理小説作家の?
法も好色も、イメージないかも。
ここから「100万人のよる」。
吉行淳之介、神崎清はわからないでもないけど、高木彬光とか、谷川俊太郎とか、渥美清って、なんだか意外な感じ。
ソノシート!
どうやって聴く?
うへぇ〜。えらいもんが。
というか、あの小説をドラマ化したのか。
1964年。私が生まれる前か。
あ。先日、お名前を知ったばかり。
昭和2年。
えーっと。
女学校の歴史と現状について集めた資料をもとにした小説…………らしい。
といふことであるらしい。
以上。
最後の方はなんだか、「この作家知ってるかクイズ」みたいな感じになってきたのだった。