パンをやめてみた
こんにちは。6回目の投稿です。今日は何書こうかな~と思って過ごしていると、日常全てに意味があるように見えてきますね。何かいいですね。歯を磨くように、書くことも習慣に出来たらいいなと思いながら、今日もゆるく書いてみます。
今日はあんなに大好きだったパンを食べなくなった話です。
大好きなパン
パンはほんと大好きでした。いや、今も好きです。パン屋さんていたることろにあると思うんですけど、私の住んでる街にもパン屋さんがたくさんあります。家から徒歩1分のところにも新しくパン屋さんができました。そりゃもう、買っちゃいます。
小さい頃から朝食と言えばパンですし、お昼もサンドイッチで済ませたり、なんならおやつにもパンを食べたりしていました。
体の不調
私は今年35歳ですが、30歳を超えた辺りから消化機能の低下を感じはじめています。(汗)10代や20代では感じなかったのに、パンやお菓子やラーメンなどを食べると、その直後に明らかに体調が悪化するんです…。胃に空気がたまって苦しくなったり、お腹を下したり、頭痛がしたり。それでも何となく疲れてたからかなーとか、寝不足だからかなーとか、色々言い訳を考えてやり過ごしていたのですが、やっぱり食生活を見直すしかないと思い直し、それにまつわる本を読んだりしていました。が、なかなか思うようにはいかず、特にパンは全くやめられずにいました。
かぜのたみさんの影響
その時に後押しされたのが、「かぜのたみさん」です。ミニマリストのかぜのたみさんはVoicyのパーソナリティであり、YouTubeやnoteでミニマムな暮らしや考え方について毎日発信されています。私の最近の午前中の耳のお供はもっぱら、YouTubeのかぜたみラジオです。かぜたみさんの淡々とした口調でハハッと笑い飛ばしながら本質を突く感じがとても心地よく、家事や作業が捗ります。
そのかぜたみさんのYouTubeで、「パンをやめたら普通に体調良くなった、肌が整った」みたいなことを話されてまして。「身体って食べたものでできてますしね〜当たり前ですけどね〜ハハッ」みたいなことをいつもの口調で話されてたんですけど、なぜかそのシンプルな言葉が刺さりまして。そうか、私もパンやめてみよ。自分の体に合ってない気がするし、と謎に納得したんです。
どんな有名な本やハー○ード大学の本とかより、信頼している人からの体験談て、ほんと素直に心に届く感じがします。
それからというもの私はパンを徐々に減らしていき、すっかり食べないことが習慣になりました。というか、パン屋へ立ち寄らなくして、家にパンがなければ、食べたいという気持ちも減っていきました。代わりに果物とかナッツとかドライフルーツとか食べてます。
効果の程は、まだよく分かりませんが、お通じは格段に良くなりました。胃に空気が溜まる感じも減りました。肌も悪くありません。
なんかヘルシーな食事って、いいやん。と1人で微笑みつつ、これからもパンなし生活はぼちぼち続けていけそうです。無理矢理パンやめる!とかではなく、自分が納得してやめることを選択している、と言う感じだからですかね。
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