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こんにちは、あゆみーるです(^^)/ 今回は、平成初期のホラー小説十二国記シリーズの「魔性の子」です。 みなさん、十二国記という物語をご存知でしょうか? 私は小学生の頃にアニメを通してこの作品に出会いましたが、幼いながらにとても魅了されました。この頃から、苦難の道でも逞しく生きていく女性像が、私の心にあるぶれない軸になっています。今回の本は、その作品の原作であり、「エピソード0」(泰麒の日本でのお話し)です。 どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った
こんにちは!あゆみーるです(^^)/ 今回は、セキュリティについて、私のへぼ知識は10年前の技術レベルでストップしていますから、空白の期間の穴埋めをしたく、発行年の新しい本書に目をつけました! 読み終わってみて、これは良書に巡り会えたなと感じました。きたる5Gインフラにむけてセキュリティ意識も変えていく必要がありますね! サイバーセキュリティに関心がない方にも、当事者意識をもって危機管理をしてほしいという気持ちが伝わってきました。 前半部分では、実に本書の半分以上を使
こんにちは、あゆみーるです(^^)/ 今回は、AI需要にともない、データサイエンスってなんだろう?という興味を持ったので本書を読みました。 日常やニュースでよく耳にする「若者の○○離れ」や「アベノミクスで日本経済はよくなったのか」などといった私達の生活に近いトピックを11個取り上げて、オープンデータ(※1)を用いて検証しております。 読み進めていくと、認知バイアスがあったことやフェイクニュースに騙されないような思考が見えてきます。 データサイエンスってデータを読み解く
どうも、お久しぶりです。あゆみーるです(^^)/ あたたかい紅茶オレがさめないうちに、ダーーーッと書いていきます。(今回は少し文章量が多いです) 今回は、伊東明さんの「人を傷つける女の話し方、明るくする女の話し方」です。 伊東明さんの本ははじめて読んだのですが、中身の面白さもさることながら、本の内容を細かくきざんで構成されており、文章もやわらかい雰囲気でとても読みやすかったです。 また、具体的なエピソードも紹介されており、読みながらイメージもしやすかったので、親しみや
ここに、FACTFULNESSの要点をまとめます。(※自分用のメモです) 厚みのある本なので、内容を3つに分けて投稿していきたいと思います。 このページでは、イントロダクションを含めて下記の4つを見ていきます。 では、さっそくいきましょう(^^)/ ●イントロダクション ここでは、筆者のハンス・ロスリングさんがこの本を執筆するきっかけについて書かれています。ここでいきなり読者に13の質問を投げかけてきます。その質問の回答は三択になっており、ABCの中から正解だと思うも
こんにちは、あゆみーるです。 さっそく感想を書いていきましょう(^^)/ 実は、なんとも、この本を読破するのに時間がかかりましたよ。えぇ。この本を書店ではじめて見たときの印象をそのままお伝えしますね。 分厚い!表紙シンプル!売るきあるのかおんどりゃー!!! そもそも、データ数が多いので出典も含めると394ページにものぼります。ぎょえーーー! まんまと、著者の思惑通りに考えている私に、占い師のようなメンタリストのようなパワーを感じました。 その一部を紹介します。
スウェーデンの医師が伝授する「FACT FULNESS」 私たちがテレビや学校でならった世界に対する認識を改める必要があると作者は強く主張する。 それもそのはず、データを見れば一目瞭然、私たちが思っているより世界は急速に、より豊かになっている。 FACT FULNESSという本から、データをもとに事実を正しくみる習慣について学んでいく。 あなたは、「先進国」と「途上国」という言葉を使っていませんか?世界は2つに分断されていると思いこんでいませんか? そんな思い込みを