52日目 カンボジアで1番美味い飯はカエルの唐揚げ・名作映画に囲まれた宿 〜プノンペン5日目〜
毎度安そうで庶民的な店に入り、現地の人たちと一緒に飯を食う
僕だけ言葉がわからず注文の仕方がわからないので、他の人より選択肢が少ない気がするが仕方ない
なんとか身振り手振りで伝えて、伝わらなかった部分は技量不足と諦める
市場を散歩しているといろんな衝撃があって楽しい
無視で埋め尽くされた魚の切り身、真っ赤な卵、生肉をぐちょぐちょ手で触っては戻す客
あっつい中限界を感じたらカフェに避難する
先ほどの巨大なコーヒーのせいで今日はキウイスムージーにする
どうやら長居専門の少し良いところだったらしく、現地のゲーマー達が集団で一日中居座っているらしい
路地の出店の揚げ物屋でカエルを実食
食べたことはないもののたかが知れてると思っていたのだが、日本のとは違い結構大きく、爪もしっかりあるので興味が湧いた
食べるのが普通なのかはわからないが、爪や背骨まで美味しい、特に爪
実も結構ガッツリある
大腿骨と腿の骨だけ硬くてでかいので食べない
カンボジアの飯には今更期待していなかったが、こんなところでカンボジア最高点を更新してくるとは!
気をよくして、夕飯は少し良いところでカンボジアの伝統料理アモックを食べる
もう一度フラットな気持ちでカンボジア料理を信用してやろうという気になっていた
結果良いとこ行ったって、カンボジアの飯はこんなもんか
みなさん、レストラン入るくらいなら、屋台のカエル食ってたほうがいいですよ
プノンペンで泊まってた宿が王道の良さをかき集めた内装だったのでダイジェストでどうぞ
今日の自立散歩のお供
The EndのDreamworld