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場所を『つくるのはたのしい』

8月も終わろうかという夏の夜…

note CREATOR FESTIVALまであと少しですね!
9/2~9/5に開催されるnote公式オンラインイベント。
公式ページから参加申込みが可能です。

夜はだらだらしてしまう?
なんとなくスマホを眺めてしまう?

大変結構!

それではオンラインで、だらだらと対談を眺めてみるのはいかがでしょう!
非常に興味深い対談がいくつもいくつも…

という話は何度もしているので、サポーター活動の振り返りをしていこうかな~…と思います。

サポーター≒ガヤ

noteのイベントだし、登壇者も面白い人たちだし、わざわざお金を払ってまでサポートをしようという人たちだし、面白いのは間違いないだろう!

ということで(サポーターってなんだ?)と思いながらも乗り込んでみたnoteフェス。

サポーターとは ガヤすることと 見つけたり

事前準備、事前イベント、打ち合わせ、そして当日。
ワイワイしている場所があると安心感がありますよね。
ワイワイしている人がいるとはしゃぎやすいですよね。
飲み会行ったら「おいおい何してんだ混ざれ混ざれ~!!」って空気だと入りやすいですね。

そういうガヤ人材をあらかじめ用意しておくと、保温効果がとても高いです。
場が温まりっぱなしになるので、いつでも入れる、いつでも出れる。
あとから来た人は遊び方を教えてもらえる。
温度の近い人同士で集まって遊ぶことができる。

そういう保温材こそがサポーターと見つけました。

でも結局あんまりサポーターらしい活動をしていない!

いや他の人の活動量が…多い!
どんどんnote読むし、どんどんnote書くし、どんどんつながっています。

貼りきれねぇ!

私がやったのは#noteフェスサポリレーのハッシュタグを作って回したことくらいです。
ハッシュタグ作っといたらみなさん書いてくれるので嬉しい。

あとはサポーター内部での交流の場所を作っていました。
サポーター活動はnoteのサークル機能を使って、掲示板で行われています。
が、やはり掲示板は遅い!
同時性がかなり低いので、瞬間的な盛り上がり、アイディアの共創の機会に欠けます。

じゃあ会って話そう!

ということで、ZoomやらGoogle meetsを使って、サポーターが集まって話す場所を作っていました
面白い人は集まっているんだから、あとは一箇所に集めてしまえば勝手に面白くなるはず…!
そこは確信をもってスタートして、時間だけ決めて、あとはオンラインの場所をつくって、あとはどうにかな~れ、の気持ちでやりました。

いや、ちゃんと面白くなってくれたわ…。

今、この記事も『もくもく会』ということで、サポーター数名が集まってオンライン通話をつないで、話したり話さなかったりしながら書いています。
何の考えもなく始めたんですが「あ~~~○○さんやっと会えた~~~!」というイベントが発生したり、ラジオ収録が始まったりで、ああやってよかったな…と思っています。

場所をつくるのはたのしい

自主的に参加しているサポーターの集まりということもあり、モチベーションが高い集まりなんですが、どうもはじめの頃はモチベーション高い人が独自に活動しているだけになっているように見えました。

それはそれで楽しいと思うんですが、もっと面白くなれるんじゃない?とはどうしても思ってしまいます。

そこで動き出してない人たちは、たまたまきっかけがない、ちょうどいい場所がないだけで、「はいここでやりますよ~!集まって~!」と声をかけられると、動き出すことができるんじゃないかな、と。

なので、じゃあ集まろう、みんなで作業しよう、『つくる場所』をつくっていこう、という方向性で活動してきました。
noteサポーターのようなモチベーションの高い場所であっても、声をかける人がいるかどうかで動きが変わってくるものです。
放っておいたらいつか誰かが言い出していたんじゃないかな、とも思いますが、誰も言い出してないなら一刻も早く言い出したほうがいい!ファーストペンギンになれ!

そういう、場所をつくるひと、場所を維持するひと、場所で活動を続けるひとが、もっと増えていくと、人々の面白さをもっと発揮しやすくなるんじゃなかろうか、と思います。思いました。サポーター活動を通じて。

やってよかったな~!

いやまだ終わっていないんですけど、良い経験でした。です。
現在進行系で良い経験です。(これを書いている裏でラジオ撮影がずっと続いている)

noteフェス自体が、きっかけになりうる場所です。
noteサポーターも、良いきっかけになりました。
また明日、誰かが新しい場所をつくって、誰かがきっかけをつくっているだろうと思います。

場所、大事にしていきましょう。

#noteフェス




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