キャンドルナイト2020夏至
恩師であり100万人のキャンドルナイトの火付け役でもある辻信一さんが
ナマケモノ倶楽部ホームページで「20年目のキャンドルナイト」の連載をされています。
そして「20年目のキャンドルナイト その4」に私が大学時代に友人と活動していたボディアンドソウルのことが出てきます。
そのときは冬至のキャンドルナイトを大学でしたのですが、ちょうどラマダンの断食も一緒にやることに。
日が昇っている間は食べ物を口にしないように友達同士で目を見張りながら、日が沈むのを待ちわびていたのを思い出します。笑
日が沈み、マイ箸マイカップ持参で、手作りの持ち寄り料理を囲み、キャンドルの明かりで過ごした時間はとても幻想的で、ちょっとロマンチックで、いまでも宝物です。
2020年6月21日夏至。
今年はハンサリム生協スウォンでキャンドルナイトイベントを企画しました。
第2波のコロナ感染者がでている韓国なので、大人数で集まるイベントはできません。
なのでオンラインでできる方法を考えました。
ハンサリム生協で扱っている蜜蝋キャンドルを少量に分けて、イベント申し込みをした組合員に配りました。
そして、受け取ったキャンドルを灯し、各々好きな時間を過ごしてもらい、
その様子をsnsで共有してもらうことに。
日本でも様々なキャンドルナイトイベントが行われます。
今年2020年は「コロナの向こうを照らす明かり」。
私もちょこっと韓国からゲストとして出ます。
よかったらぜひ参加してくださいね。
日本だけでなく世界中がコロナ禍で人々が不安に覆われているときこそ、
電気を消してスローな夜を。
一人でも、友人と、家族と、暗闇を感じながら、
日々の忙しい生活で見落としがちな存在について
想いを馳せよう。
Happy candlenight!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?