さっちゃん

日々のさまざまなつぶやきや気付きを 書いています

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最近の記事

自分とは違う海に飛び込む

私のご主人様はネット右翼です 私は、中道左派であると自認しています そのためご主人様とは歴史認識も 政治的価値観も異なります ただ、まるっきり異なるかと言われると そうではなく重なる部分もあります 私は、過去が歴史がどうであろうと なんと言われようと ある民族はある民族より優れている、劣っている という単純な二項対立には真っ向から反対します 人間をカテゴリーで判断することは 最も危険な思考回路だと思います したがって、ご主人様の価値観には 否定派なのです もう一つ私

    • 職場でのモヤァ

      私の職場はほとんどが男性で構成されている それも若年女性は2名しかおらず ある意味私の存在は少数派だ したがって私は存分に甘やかされている 「若いから」 「女性だから」 「まだ24歳だから」 でも私はいつかは歳をとりおばさんになる そしたら社会の男たちは手のひらを返したように きっと厳しくなるだろう 世の中にはわがままなおばさんたち 沢山存在しているようだが きっと彼女たちはそうなるように 男たちに育てられたのだ 若い頃、周りの無意味な優しさで 甘やかされてそのまま歳

      • 奴隷の挨拶に関する悩み

        ご主人様も私も呑むのが好きで 初日は必ず彼のお気に入りの 居酒屋で呑み食いする 大抵が駅前なので 自然と初夜は駅前のホテルでとなる 少し早めにチェックインをして 呑みに繰り出すまで調教を受けることが多い まずは下着とトップスだけの姿になり 首輪を付けていただき手枷と足枷も付けられる 奴隷の挨拶なるものをこのタイミングでするのだが 私は最も苦手意識を抱いている いざ今日私がご主人様と何をしたいのか 聞かれると上手く話せなくなる 頭の中にはアイデアが沢山あるのに いざ言葉

        • 備忘録

          先日、約1ヶ月振りにご主人様と逢瀬をしました バイク好きのご主人様にバイクに乗せていただき 某温泉地を観光しました 久しぶりにプライベートで会ったご主人様は 黒の長袖のトップスに黒のジーンズ 黒のキャップを付けていました スタイルの良いご主人様なので 基本的に何を着ても似合うのですが 一段とかっこよかったです ご主人様が気になっていたラーメン屋さんに お昼を食べに行き そのあとは梅が有名な公園へ (もちろんまだ梅は咲いていません) シーズンオフだったので人気がない そん

        自分とは違う海に飛び込む

          とある朝

          ご主人様との関係が始まって約4ヶ月が経ちました 基本的に月に1度のペースでお会いしています (職場が一緒なので顔を合わせるのは毎日ですけど) 会う時は3日過ごすので単純計算で12日共に過ごした訳ですね 最初、ご主人様に車でお家まで送って頂いた時に、 名前を呼ばれただけで逝けるようになる ご主人様の匂いを嗅いだだけで逝けるようになる そう言われましたその時は半信半疑でしたが、 今ではすっかりご主人様の言う通りになっています ご主人様に名前を呼ばれた瞬間 身体のコントロールが

          私のご主人様

          私のご主人様は、とても寂しい人です 元々、エリートになるべくして親に育てられ その期待に沿えず、その反動からアングラな人生を 長年送っていました 私のご主人様が女性に対して、私に対して言う 「愛」とは、あくまで自分が作り変えている状態の 私が愛おしいという意味なんだと思います それはもしかしたら、ご主人様も幼少期 親から同じ様な愛しかもらってこなかったのでしょうか? 実際の事はわかりません あくまで私の推測でしかありません でも、私のご主人様は寂しい人間です そして、同

          私のご主人様

          奴隷になる

          この文章は誰のためでもない、自分の為に書いている 後から見返して、どんな風に感じるのだろうか 未来の自分に委ねたい 私は最近ある人の奴隷になった 私はアブノーマルなセックスがしたい 欲望を長年持っていた タイミングよく今のご主人様と出くわす ネット掲示板やSMバーで出会うことが一般的のようだが 奇跡的に現実世界で出会ってしまった 人の縁とは不思議なものだ 奴隷の私のことを 愛し、気遣い、大切にしてくれる 何よりも、話が合い、味覚も似ている だが、政治信条はすれ違う

          「Fearless」とは?「Fear」はどこから来るのか?

          「入管法改悪は入管庁の恐れだ」 すとん、と納得した。 ここ最近の政府の不可解な行動、 「LGBT理解増進法」や「入会法改悪」など これらすべては政府の「恐れ」が根底にあると。 どんな恐れか? 社会が変わる事への「恐れ」? そして、こういった権力を握る人たちの 不安はゆがんだ形で「市民」に伝播する。 「恐れを知らない市民」になること。 それがこの世界を変えていく唯一の手段である。

          「Fearless」とは?「Fear」はどこから来るのか?

          「同じ数だけ傷ついたし傷つけられた」

          自分の今までの恋愛経験を一言で表すとしたら 「同じ数だけ傷つけたし傷つけられた」だと思う。 若いからという理由で色んな人と関係を持った。 大けがしたこともあったし相手を大けがさせたこともあった。 相手を傷つけるときはたいていその痛みは分からないけれど、 自分が怪我をする時には「ああこんな感じだったんだ」と 私はこんなひどい事を相手にしてきたんだと気づくきっかけになった。 今月で私は23歳になる。 今まではやたらめったら色んな人とつながりを求めて、 寂しさを紛らわせてきた

          「同じ数だけ傷ついたし傷つけられた」

          最近考えていること

          もう明日から6月ですね。時間が経つのは本当に早い。 去年の夏に近所のイタリアンレストランでバイトを始めた。 ただ、最近すごく思うことがある。 それは、プラスチックを使いすぎている事だ。 たとえば、仕込みの段階でつぶ貝を分けた後、40gずつに計って 小分けにしてビニール袋に入れる。そのあとまとめてジップロックにまた入 れる。それ以外にも、大量にプラスチックを消費している。 ダスターもほぼ使い捨てで、一度床が汚れていたので社員さんに 「床専用の雑巾はありますか?」と聞いたら

          最近考えていること

          フランス人男性とデート?してみたpart2

          2. 2回目のデート 運命的なめぐり合わせから約2週間後に、2回目のデートが訪れました。 今回は私の地元に彼がきてくれました。初めて東京以外の県に行くという事で、私も彼をおもてなししようと、張り切っていました。 そして、ついに当日。 私たちは駅で待ち合わせました。 遠くからでも分かるほどイケメンで、背も高く、髪も栗毛… 「あれ?何か背中に隠してるな??」なんだろうと思いながらも聞かないまま車を停めた駐車所へ。 「はい、今日は誘ってくれてありがとう(実際は英語)」 そうい

          フランス人男性とデート?してみたpart2

          フランス人男性とデート?をしてみた

          久しぶりの投稿です。今日は、国際恋愛やフランス人について興味のある方にとっては興味深い内容のものです。 1,フランス人男性との出会い 約1か月前に、友人の誕生日を祝いに東京に出向きました。食事を終え、せかっく都会に来たので友人たちとクラブに行きました。 そこで、出会ってしまったのです。彼に。 私たちがEDM調の音楽を楽しんでいると前に西洋人のグループが居ました。 1人の男性が、私の友達に何か英語で話しかけたのですが、彼女は英語が喋れないので、私に助けを求めてきました。

          フランス人男性とデート?をしてみた

          Meander 「ブラブラ歩く」

          パリの街中を目的もなく歩いて、ふと気づいたら素敵な アンティークショップにたどり着いていた… 何てロマンチックなんだろう… こんな私の妄想を表現してくれる単語が 今回紹介するMeanderである。 I always dream meander in Paris and finding a hidden antique shop.  ー------------------------------ ここでもう1つ紹介したい単語がある。 フランス語のFlaneuse(女性名詞

          Meander 「ブラブラ歩く」

          Night Cap

          今回紹介する単語は Night Cap 寝るときにつける帽子の事を思い浮かべるかもしれないが… 本当の意味はまったく違う!! 映画の中でよく、夫婦が子どもが寝静まった後に ウィスキーのロックをたしなむシーンがあるが、、、 まさにこの寝る前に飲む一杯のことがNight Capなのである。 これ以外にも、友達と外でご飯を食べて、 なんとなく飲み足りないなぁ、もう一杯飲みたいなぁ… という場面では Would you like to get a night cap? -もう

          Precedent 「前例」

          記念すべき第1回の今回は「precedent」について書いていく。 ロングマン英英辞書によれば、 ー------------------------------- pre‧ce‧dent /ˈpresɪdənt/ noun ① an action or official decision that can be used to give support to later actions or decisions ② something of the same type

          Precedent 「前例」