石原あゆ*開業保健師

医療職者の在宅×オンライン開業・起業支援。在宅起業やプチ起業、産業保健、医療系ライティングなどを発信。中学校の発達支援クラスに13年勤務した実母の知見や実体験についても共有しています。 【公式サイト】https://amin-inbus.com/medi-nexa/

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【入門編】クリニック集患デジタルマーケティング〜患者さんに選ばれる自社メディア作り〜

競合が増える中で、患者さんに「選ばれる」存在にするためにはどうすればいいか悩んでいませんか? 「患者さんから見つけてもらうのは難しそう…」「やるべきことが多すぎて、手が回らない…」そんな悩みも多いですよね。 クリニックや医療系メディアにコンテンツを提供している医療ライターもまた、「ただ記事を書くライターで終わりたくない」「クライアントの売上アップや集患対策に貢献したい」と思いませんか? でも、「何をどうすればいいのかわからない…」「クライアントに提案できるような知識が全

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    • Having “qualifications” can be both a strength and a hindrance.

      When I see professionals like nurses or pharmacists with qualifications, I often hear people say, “Having a qualification is the ultimate advantage. I envy you.” Honestly, I used to think the same. I believed, “I must make the most out of

      • 実は、AI×Kindle出版に挑戦してます

        私は、医療ライターやコンサルをやりながらも、チームでAI生成ツールを使ったSNS運用やコンテンツ販売、Kindle本執筆などをやってます。 そのなかでも、今回はAI生成ツールを用いてさまざまなタイプのKindle本の制作に挑戦をしています! まだ始めたばかりなので、内容は言えませんが、成果が出ても失敗してもまたnoteで報告をしたいと思います^-^ お楽しみに〜!

        • 【発達支援クラス】その子の「好きなこと」を共有してくれる支援者に、子どもは心を開きやすい

          今回のテーマは、13年間特別支援クラスで働いていたなかで、特に体感している内容です。 実際に支援クラスの先生のなかには、「子どもに好かれる先生」と「子どもから嫌がらせをされる先生」に分かれていることがわかりました。 私はどちらかというと、どんな生徒からも「せんせーい!!」と言われて、子どもたちが寄ってくるタイプの先生でした。 でも、同じ時期に支援クラスで働いていたA先生に対しては、子どもたちは全く言う事を聞きません。 その理由について、分かったことがあります。 それ

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        • 発達支援
          3本
        • 有料noteまとめ
          11本

        記事

          「マーケティング」って言葉、むずかしく考え過ぎてる人へ

          マーケティングとは、簡単に言うと、「顧客のニーズや欲求を理解し、それに応じた価値を提供することで、商品やサービスが自然と売れる仕組みを作る活動」です。 具体的には、市場調査、製品開発、プロモーション、販売戦略など、販売に関連する戦略や実行のプロセスなわけです。 これ、簡単に言ったとしても、やっぱり難しい。 この業界で仕事をしていると「マーケティング〜」という言葉は、必ず出てくるもの。 でも、この言葉を聞くと「難しい・・・」と感じる人って多いはず。 そこで、このnot

          「マーケティング」って言葉、むずかしく考え過ぎてる人へ

          【なぜ子どもの発達支援をテーマにするのか】看護師・保健師である私や母の実体験、身近なママの声を聞いて

          前回のnoteでは、このようなテーマで1本出しました。そして、シリーズ化していこうと思っています。 なぜ、子どもの発達についてのnoteを書いたのか、 以下の4つの視点からお話させてください。 1、私の妊娠・出産の経験私はシングルマザーで、娘が一人います。発達障がいはありませんが、妊娠・出産時はさまざまなことがありました。 結論から言うと、妊娠時は「胎児発育不全」「羊水過小」の状態で経過し、出産時は「低出生体重児」と診断されたことがあります。 妊娠中期に入ってすぐの

          【なぜ子どもの発達支援をテーマにするのか】看護師・保健師である私や母の実体験、身近なママの声を聞いて

          【発達支援クラス】一人ひとりの性格も対応の仕方も違う。個々に合わせた寄り添い方が必要に。

          13年間、勤務するなかで、本当にたくさんの性格や個性の子どもたちを支援してきました。 そこで感じたこと。 発達支援クラスにおいて、最も重要なのは「個別化」という考え方。 同じ診断名であっても、一人ひとりの特性や性格は大きく異なり、ひとまとめにした対応では十分な支援を提供することはできません。 私たち支援者に求められる姿勢というのは、以下があります。 日々の様子を細かく観察する 変化のサインを見逃さない 経験と困難なシーンの両方に注目する 固定的な考え方ではなく

          【発達支援クラス】一人ひとりの性格も対応の仕方も違う。個々に合わせた寄り添い方が必要に。

          【医療職者のプチ起業】在宅で収入を得る最短ルート!オンラインビジネスの始め方

          医療現場の忙しさの中で、「将来の収入の安定を少しでも確保したい」と感じたことはありませんか? このnoteでは、そんな医療職者のあなたが、在宅で無理なく始められるオンラインビジネスに取り組む際の"考え方"に焦点を当てています。 単なるノウハウやテクニックではなく、"どのように考えるか"を理解することで、無駄な努力をせずにビジネスをスムーズにスタートさせることが可能です。 この考え方を身につけることで、商品・サービスを作る際の迷いがなくなり、忙しい日常の中でも効率よく取り

          ¥1,980

          【医療職者のプチ起業】在宅で収入を得る最短ルート!オンラインビジネスの始め方

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          自分の成長に伴って発信内容が変わっても、”想いの軸”は変わらない

          先日、こんなポストをしました。 2019年12月からオンラインビジネスを始めて、まもなく6年目になります。 私、気づいたんです。自分のやりたいことに。 ずっと仕事をし続けていると、自分のスキルも上がってくるのは自然なこと。 そして、いつの間にか「ライターで稼ぐために足掻いていた」自分から、1つだけUPして、「医療ライターで稼ぎたい人向けた情報発信をする」自分になっていました。 1年半ほど、ライター関連の情報発信をしていると、今度は「本業を辞めたい看護師さん」や「フリ

          自分の成長に伴って発信内容が変わっても、”想いの軸”は変わらない

          「資格」があるということは、強みでもあり足枷にもなるよって話|医療ライターあゆ

          看護師とか薬剤師とか、そういった資格を持っている人を見ると、「資格があるって最強だよね。うらやましい。」と思う人って多いんじゃないかな。 たしかに、以前までの私は、「医療資格を活かした仕事を!」とか「資格はいつも味方だよ!」とか思っていました。 でも、2024年に入ってからは、ちょっとだけ違う視点も持つように。 このnoteにも書いているんですが、別に「自分の働き方を縛りつけなくていいよね」と思っているんです。 看護師の資格があることで、「せっかく資格があるなら、活か

          「資格」があるということは、強みでもあり足枷にもなるよって話|医療ライターあゆ

          30代女が選ぶ、青春の懐メロ特集〜THE FIRST TAKEより

          いきなりですが、YouTubeチャンネルのTHE FIRST TAKEって、知っていますか? 私、めちゃくちゃ好きで、仕事のBGMとして流しているのが多いんですね。 今回は、聴いていて「あーーー!!めっちゃ青春を思い出すっっ!!!」という懐メロを勝手にピックアップしました! (つまり、このnoteは私にとっての保管庫みたいな感じですw) ちなみにですが、私は音楽が大好きな人生です。 自分が中学・高校と吹奏楽部でしたし、歴代の彼氏さんもみんなバンドマンでした。 音楽

          30代女が選ぶ、青春の懐メロ特集〜THE FIRST TAKEより

          体調管理ができないフリーランス・経営者は気をつけて

          フリーランスや個人事業主、そして経営者が質の高い仕事をするには、やっぱり体調管理が重要だと思うんです。 というのも、よくSNSや会社のグループチャット内で 子どもの風邪がうつって、高熱が出ました(体温計をチラ見せ) メンタルが病んでしまい、仕事を一旦休みます 体調不良でしばらく打ち合わせができません 不調が再発してしまい、リスケさせてください みたいな話、よく見聞きしますよね。 仕方ないとは思います、体調不良。 メンタルのことであれば、「気合いだ!」「がんばれ

          体調管理ができないフリーランス・経営者は気をつけて

          【ライター】全体像を理解したうえで、自分に与えられた仕事のポジションを認識すべし

          ライターの仕事をしている人に聞いてみたい。 というのも、最近はWebライターと名乗る人がまた増えてきたなーと嬉しく感じるとともに、「仕事をどう捉えているんだろう」と不安になる場面が出ています。 Webライターについて発信している人の情報を見ると、次のように言ってる人がまだ多くみられます。 1文字あたり2円で報酬がもらえるよー 高単価の案件であれば収入アップするよー 在宅で子どもを見ながらお仕事ができるよー パソコンだけで稼げる簡単なお仕事だよー 書いた分だけお金

          【ライター】全体像を理解したうえで、自分に与えられた仕事のポジションを認識すべし

          "誰かの一声"の後ろには悩んでる人がたくさんいる

          ふだんから何かしらの発信をして、コンテンツを作るのが好きな石原です。 そんな私が一番大切にしてるのは、やはり「リアルな声」。 誰でもいいんですけど、何気ない会話のなかで「もしかしたら、こんなコンテンツが求められてるのかも?」と感じる場面があります。 これが、何かの事業をしようと思ったときの市場調査にあたるかなと思います。 今回、このテーマでnoteを書こうと思った理由がありまして。 それは、最近私と同じように産業保健の分野で仕事をしたいという、ある保健師さんとお話し

          "誰かの一声"の後ろには悩んでる人がたくさんいる

          「押し売り」から「推し売り」へ〜信頼構築のマーケティング

          先日、こんなポストをしました。 ポストした瞬間から反応がよくて、言葉のセンスいいんじゃないかなって自画自賛。笑 そこで、noteに詳しくまとめてみました。 「へー、うまいこと言うじゃん」 「確かに、押し売りされるの嫌だわー」 っていう感想だけを持つのはもったいないかも。 自分が何かしらのコンテンツを売る側でも、買う側でも、「押し売り」と「推し売り」の違いくらいは理解しておくと良いかもしれないですね。 実際に、このポストをしようと思ったきっかけがありまして。 それ

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          「押し売り」から「推し売り」へ〜信頼構築のマーケティング

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          ゴミの捨て方から、その人の「普段の暮らし」が見えてくる

          普段、ライター関連やマインド系の発信をしている石原ですが、今回は直近1週間で感じたことをアウトプットも兼ねてお話します。 そのテーマは、タイトルにもあるように「ゴミの捨て方から、その人のタイプが知れる」って話です。 田舎にお住まいの石原、今週は地区のゴミ当番を担当していました。 4日間ほど、毎朝ゴミ回収場所の鍵をあけて、ゴミ収集車が持っていった後に鍵を閉める、という役割をしていたんですね。 毎年、当番が回ってくるので今年で6回目。 今まで特にゴミの出し方に問題がある

          ゴミの捨て方から、その人の「普段の暮らし」が見えてくる